展示項目

8Kスーパーハイビジョン

8Kスーパーハイビジョン放送の高機能化に向けたMMT伝送技術 〜MMTによる放送・通信の連携に向けて〜

  • Pictures
  • Movie
  • 再生

展示概要
放送と通信のどちらを用いてもコンテンツを伝送できる、新たなメディアトランスポート方式であるMPEG-H MMT※1が世界で標準化されました。MMT対応の映像・音声信号の伝送装置を用いて、8Kスーパーハイビジョン放送に向けた活用例を紹介しています。

特徴

MMTによる放送と通信の伝送の共通化
放送と通信の伝送方式を共通化することにより、異なる伝送路で送られるさまざまなコンテンツをディスプレー上に同期して表示することが容易に行えます。
トランスポートレイヤー※2でのコンテンツ表示位置の指定
コンテンツについて表示するデバイスや、その画面内の位置までトランスポートレイヤーで指定できるため、ハイブリッドキャストのタブレット連携サービスなどが容易になり、かつ制御の応答が速くなります。
伝送路の特徴に応じた伝送が可能
番組を構成する映像・音声信号などのコンポーネント(要素)を伝送路の特徴に応じて、まとめて多重して伝送したり、別々に伝送したりすることが可能で、受信側では必要に応じてそれらを組み合わせて表示することができます。

今後の予定

HEVCリアルタイムエンコーダー・デコーダーへのMMT処理部の追加、MMT対応多重化装置の整備など、8Kスーパーハイビジョン放送の高機能化に向け開発を進めていきます。

放送・通信の連携によるディスプレーでの情報表示

放送・通信の連携によるディスプレーでの情報表示

  • ※1MMT(MPEG Media Transport):2014年にMPEGで標準化された、多様な伝送路でのメディア伝送に対応するメディアトランスポート方式
  • ※2トランスポートレイヤー:映像・音声信号の同期や多重の機能を提供するレイヤー
HOME
GLOBAL