展示項目

スーパーハイビジョン

機動的なスーパーハイビジョン番組制作機材 ~小型カメラシステムと映像伝送インターフェース

再生

展示概要
実用的なスーパーハイビジョン番組制作機材の研究開発を進めています。現行のハイビジョンと同等の機動的な番組制作スタイルの実現が期待できる小型スーパーハイビジョン単板カメラシステムと、使いやすい映像伝送インターフェースを展示しています。

特徴

●スーパーハイビジョン単板カメラシステム
単板カラー撮像方式※1による小型カメラシステムを開発しました。小型のカメラ信号処理装置(CCU)を新たに開発するとともに、カメラヘッドには既存の放送用カメラケーブルを利用できる小型信号伝送装置を組み込みました。これにより、現行のハイビジョンカメラと同様に機動的な映像制作が可能になります。
●大容量の映像信号を容易に接続できる映像伝送インターフェース
144Gbpsのフルスペックスーパーハイビジョン映像信号※2を機器間で容易に接続するための映像伝送インターフェースを開発しました。これにより、機器の小型化・低消費電力化とともに、機材設営時の大幅な省力化が期待できます。

今後の予定

これらの機材を用いたスーパーハイビジョン映像制作を進めるともに、画質、機能、運用性の改善や映像伝送インターフェースの標準化などに取り組んでいきます。

機動的な番組制作を実現するスーパーハイビジョン制作機材

機動的な番組制作を実現するスーパーハイビジョン制作機材

  • ※1 単板カラー撮像方式:1枚の撮像素子でカラー画像を取得する方式
  • ※2 フルスペックスーパーハイビジョン映像信号:画素数7680x4320、カラーサンプリングRGB4:4:4、フレーム周波数120Hz、階調12ビットの映像信号。データレートは144Gbpsで、現行の映像伝送インターフェースでは多数の信号線の接続が必要
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