• 5月26日(木)?5月29日(日)
  • 2011年 技研公開は終了いたしました。
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  • NHK放送技術研究所
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展示項目

インテグラル立体テレビ

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インテグラル立体テレビ

将来の立体テレビを目指し、インテグラル立体方式※1の研究を進めています。スーパーハイビジョンの技術を基本にさらに画質を改善した表示装置、および多視点映像からインテグラル立体コンテンツを生成する技術を展示しています。

特長

メガネのいらない立体テレビ
特殊なメガネが不要で、観察者が左右だけでなく前後、上下のどの方向に動いても、その位置に応じた立体像を見ることができます。
走査線8000本級映像技術を応用
フル解像度スーパーハイビジョン用の映像素子に画素ずらし技術※2を適用した走査線8000本級映像に、立体像を見やすくするための信号処理(空間高域成分の補償、歪の補正など)を組み合わせることにより、ぼやけを改善し、画質を向上させました。
多視点映像からのインテグラル立体コンテンツ生成
多視点映像から被写体の3次元モデル※3を生成し、そのモデルからインテグラル立体コンテンツを生成する技術を開発しました。

今後の予定

さらなる画質向上に向けて、撮影、表示技術の改善、コンテンツ生成技術の高度化など、実用化に向けた研究を進めます。

  • この表示装置の開発は、JVC・ケンウッド・ホールディングス(株)と共同で進めています。
  • この研究の一部は、(独)情報通信研究機構(NICT)の委託研究「多並列・像再生型立体テレビシステムの研究開発」および「革新的三次元映像技術による超臨場感コミュニケーション技術の研究開発」、文部科学省研究開発事業「デジタル・ミュージアムの展開に向けた実証実験システムの研究開発」を受託して進めています。
  • ※1インテグラル立体方式:微小レンズ群からなるレンズアレーを撮影・表示の双方に用いて立体像を再現する方式。
  • ※2画素ずらし技術:撮像および表示において、2枚の緑用の素子を斜め方向に1/2画素ずらして合成することにより、水平および垂直解像度を高める技術。
  • ※33次元モデル:複数のカメラで被写体を撮影し、その映像から生成した被写体の形状情報と色情報で構成される3次元データ。
インテグラル立体テレビシステム

インテグラル立体テレビシステム