立体映像の解像度を従来比 4 倍まで向上
将来の立体テレビ放送の実現を目指し、あたかも実物が視聴者の前に存在するかのような自然な立体像を再現できる空間像再生型立体方式 ※1 の研究を行っています。この方式の一つであるインテグラル式※2 を用いて立体テレビを実現するには、ハイビジョン映像をはるかに超える高精細な映像の撮像・表示技術が必要です。フル解像度のスーパーハイビジョン映像技術を適用することにより立体像の解像度を向上させました。
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- インテグラル立体テレビは、特殊な眼鏡が不要で、水平・垂直方向に観察者が動くと、その位置に応じた立体像を見ることができます。
- フル解像度スーパーハイビジョンのカメラやディスプレイを応用し、実時間で立体像の撮影と表示を可能としました。
- 撮影や表示に使用するレンズアレー※3 の微小レンズをより細かくすることで、立体像の解像度を従来の約 4 倍の400×250 画素相当に向上しました。
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| インテグラル立体テレビの画質向上や、再生像の奥行き位置を任意に制御できる映像処理技術など、実用化に向けた研究を進めます。 |
この研究は、日本ビクター( 株)と共同で進めています。
この研究の一部は、(独)情報通信研究機構(NI CT)の委託研究「多並列・像再生型立体テレビシステムの研究開発」を受託して進めています。
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※1 空間像再生型立体方式 : 複数の光線により空間に光学像を再生する立体方式
※2 インテグラル式 : 微小レンズ群からなるレンズアレーを撮影・表示の双方に用いて立体像を再現する方法
※3 レンズアレー:微小レンズを多数配置したレンズ板
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■フル解像度スーパーハイビジョン映像技術を用いたインテグラル立体テレビ
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