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A.未来のテレビ・新サービス
スーパーハイビジョンシステム
3300万画素撮像技術
スーパーハイビジョン圧縮符号化装置
21GHz帯衛星広帯域伝送技術
プラズマディスプレイの超高精細・高効率化
スーパーハイビジョン用超高コントラストプロジェクター
未来の立体テレビ
緊急警報放送によるワンセグ端末の自動起動
ワンセグ連結再送信システム
アーカイブス・オンデマンドサービス
高度BSデジタル放送の伝送方式
ITS・地上デジタル放送連携技術

B.作る

C.送る

D.使う

E.放送以外への展開

未来の立体テレビ
〜 究極の立体映像を目指して 〜
 背景と目的
 特殊な眼鏡が不要で、あたかも実物がそこにあるかのような、自然な立体像表示ができる像再生型立体テレビ*1の研究を行っています。
ここでは、スーパーハイビジョン映像技術を応用することで、正しい立体映像を見ることができる範囲(視域)*2を拡大したインテグラル立体テレビとともに、インテグラル式*3で撮影した画像からホログラム*4を生成し立体表示する技術を紹介します。
 特長
  • インテグラル立体テレビでは、被写体を多くの視点から見た映像を一度に撮影・表示しなければならないため、ハイビジョンを越える高精細な映像技術が必要です。そこで、スーパーハイビジョンのカメラとプロジェクターを用いたインテグラル立体テレビを試作しました。視域を従来の試作機の約2倍に拡大し、複数の人が同時に鑑賞できる立体像の表示を実現しました。
  • ホログラフィはホログラムから立体像を忠実に再現できる方式ですが、ホログラムの撮影にはレーザー光が必要でした。そこで、インテグラル式で撮影した映像をホログラムに変換する技術を開発し、自然光のもとで撮影した動画像をホログラフィで立体表示することを可能としました。
 今後の予定
 インテグラル立体テレビ映像の解像度や実写動画ホログラム表示の特性向上などに取り組み、像再生型立体テレビの研究を進めます。
 
インテグラル立体テレビの研究は、独立行政法人情報通信研究機構の委託研究「多並列・像再生型立体テレビシステムの研究開発」の一部として、日本ビクター(株)と共同で進めています。

ホログラムの研究は、独立行政法人情報通信研究機構と共同で進めています。
*1  像再生型立体テレビ : 被写体からの光線を再現し、実物と同じように立体像を見ることができるテレビ
*2  視域 : 立体像を見るとき、視点(目の位置)が動ける範囲
*3  インテグラル式 : 微小レンズアレーを撮影・表示の双方に用いて立体像を再現する技術。テレビに応用したものをインテグラル立体テレビと名付けている。
*4  ホログラム : 物体からの光と参照光という別の光から形成された干渉縞
インテグラル立体テレビシステム

※どなたでも自由にご覧いただけます。※駐車場は利用できません。お車でのお越しはご遠慮ください。Copyright NHK (Japan Broadcasting Corporation) All rights reserved. 許可なく転載を禁じます。