技研公開2004 夢・オンエア 未来の“すごい”が始まっていますEnglish
TOP展示資料講演研究発表交通のご案内技研HOME

 技研公開TOP > 公開展示 > 技術展示 : 自律ストレージシステム

前の展示 │ 次の展示
技術展示/専門化向けの展示
9 ミリ波モバイルカメラ
10 全方位照明による映像合成システム
11 移動ロボットカメラ
21 将来の衛星放送技術
22 60GHz帯の電波を用いた再送信技術
23 有線伝送技術
24 24-1.[地上デジタル放送] 放送波中継技術
  24-2.[地上デジタル放送] 再送信技術
  24-3.[地上デジタル放送] 受信特性改善技術
25 ソフトウェア変復調装置
26 スピンエレクトロニクス
27 自律ストレージシステム
28 冷陰極ディスプレイ
29 PDPの高効率化技術
30 NHKの特許と技術ノウハウ
31 ユビキタスホームページナビゲーション
32 多言語翻訳支援技術
33 AVC/H.264映像符号化方式
34 JPEG2000 HDTV番組制作システム
35 シリコンマイク
36 有機ELキャスターライト
37 放送用ハイビジョン光ディスクカメラ
38 極超高感度ハイビジョンカラーカメラ
39 有機撮像デバイス
40 超高速度高感度CCD

ビジョン展示

ふれあい展示

27 〜 信頼性の高い放送局内サーバーの実現に向けて 〜
自律ストレージシステム
 背景と目的
 放送局では、番組制作から送出、アーカイブまで、番組の生産性向上や運用コストの削減、システムの安定運用が求められています。そこで、信頼性や拡張性に優れ、ネットワークを介して複数の利用者がコンテンツを高速に入出力できるコンテンツサーバーの実現を目指して、自律ストレージシステムの研究を進めています。
 特長
 自律ストレージシステムは、複数の自律ストレージ装置をIPネットワークに接続する構成です。自律ストレージ装置は、ネットワークを介して交換した他の自律ストレージ装置の負荷情報や故障情報、追加・削除情報などをもとに、自律ルールに従って、他の自律ストレージ装置と協調しながら自らの判断でコンテンツの複製や移動を行います。本システムには、複数の自律ストレージ装置をあたかも1つの巨大なストレージ装置のように利用できる技術を導入しました。
  • 信頼性、拡張性が高く、導入・運用コストを少なくすることができます。
  • 蓄積場所を意識することなくコンテンツにアクセスできます。
 今後の予定
 コンテンツの蓄積条件を記述したメタデータの導入により、システムの高機能化を進めていきます。

本研究は、独立行政法人科学技術振興機構の戦略的創造研究推進事業の研究課題「ディペンダブルで高性能な先進ス トレージシステム」において、東京工業大学と共同で進めています。

自律ストレージシステムの構成
Copyright (C) 2004 NHK (Japan Broadcasting Corporation) All rights reserved. 許可なく転載を禁じます。