進化するデジタル放送
〜ISDBの高度化〜

スライドの目次
次世代符号化 福井 一夫

まえがき
 先行するCSデジタル放送に加えてBSデジタル放送がサービスを開始して、放送のデジタル化が本格化した。従来のアナログ放送では一度スタートしたサービスが長期間継続する固定的なイメージが強い。デジタル放送では多様な情報もデジタル化して伝送できる。デジタル化によって放送の伝送路が汎用化したと言える。このため、新たなサービスが開始したり、一度スタートしたサービスも社会状況や関連メディアの進展に応じて変化するなど、それぞれのサービスが流動的に変化する多様な展開が期待できる。
 ここでは、拡大するデジタル放送の動向と、それぞれの放送で実現を目指すサービスや技術の多角的な取り組み状況を概観する。

略歴

福井 一夫(ふくい かずお)
  1975年入局。甲府放送局を経て1979年より放送技術研究所にて、CG技術を中心に仮想スタジオ、映像特殊効果装置の開発など番組制作技術の研究に従事。マルチメディアサービス部長を経て、現在、放送技術研究所(次世代符号化)部長。


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