Augmented TV

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拡張する映像体験 Pop Up Reality

スマートフォンやタブレットと連動
テレビと現実空間をつなげる新技術

「テレビの中のキャラクターが、テレビから飛び出してきたら…」
そんな夢をかなえるテレビ“Augmented TV”。CGキャラクターが目の前にいるかのような映像体験を提供するAR (Augmented Reality:拡張現実感) 技術とテレビを組み合わせることで、キャラクターがテレビから飛び出す、新たな映像表現を開発しました。

Augmented TVは、タブレットでテレビ画面を撮影した映像に、キャラクターがテレビから飛び出すタイミングで、飛び出た部分をCG合成することで、あたかも飛び出てきたような表現を実現します。
開発した技術は2つ。テレビの楽しみ方を変える技術です。

キャラクターが飛び出してくる、まさにその瞬間に

テレビ映像の時刻を示す「動く図形」をタブレットのカメラで捉えることで、誤差が約0.03秒の高い精度で同期。テレビ映像とCGのタイミングを合わせて表示します。

飛び出したキャラクターがあなたの周りを自由に動く

タブレットのジャイロセンサーを用いてテレビの位置をいつでも正確に推定。画面から飛び出たキャラクターがテレビから離れた時に、タブレットをテレビ画面に向けていなくても、テレビの位置にあわせて、CGを正しい位置に合成できます。

Augmented TVは、テレビだけでなく、デジタルサイネージにも応用が可能。街中や駅など、さまざまな場所で新たな映像体験を提供できる技術です。映像の2次元の世界とタブレットを通した3次元の世界の時間と空間を「組み合わせる技術」はますます重要になってくることでしょう。

ニュース

  • 2016年6月8-10日に幕張メッセで行われるConnected Media Tokyo 2016にて展示します。
  • 2015年12月9-11日に滋賀県大津プリンスホテルで行われるThe 22nd International Display Workshops (IDW'15)にて、招待講演&展示しました。
  • 2015年10月22-25日に日本科学未来館で行われるデジタルコンテンツEXPOにて展示しました。

展示概要

展示のテーマは、デジタルサイネージ×NHKスペシャル『生命大躍進』。タブレットのカメラを通して見ると、縦長のサイネージ画面から動く3Dテキストとともに『生命大躍進』でも紹介されたあの古代生物が飛び出します。はるかなる時を越えて、画面の枠を越えて、今あなたの前によみがえる…!