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歴史を変えたワールドカップ
鉄壁の守備が世界を制した
〜1982年 イタリアの鍵かけ戦術〜
 優勝候補No.1のブラジルは、ジーコ、ソクラテス、セレーゾ、ファルカンの「黄金のカルテット」と呼ばれたスターたちをそろえ、流れるようなパスと比類のない攻撃サッカーを見せつけた。「失点したらそれ以上に得点すればよい」という哲学のもと繰り広げられるブラジルの“美しく勝つサッカー”。
 その史上最強軍団と呼ばれたブラジルに立ちはだかったのがイタリア。そのスタイルはゴール前にカテナチオ(鍵をかける)と呼ばれた厚い守備網をしき、相手を無得点に抑え、カウンター攻撃によって最小得点で勝つ方式であった。「1-0」の完璧な試合を理想としたイタリアの“負けないサッカー”。
 「攻撃のブラジル」か?「守備のイタリア」か?番組では、「ブラジルVSイタリア」戦を中心に、イタリアの「カテナチオ」が、ブラジルの「黄金のカルテット」をどうやって封じたのか、“守備の重要性”“守備の美学”に迫る。


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