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2018年2月13日(火)

スノーボード界の"レジェンド" ショーン・ホワイト

スノーボード、男子ハーフパイプで金メダルを目指す日本勢。大きな壁となって立ちはだかるのは、スノーボード界の“レジェンド”ショーン・ホワイト選手です。

13日、予選が行われたスノーボード、男子ハーフパイプ。ソチ大会で銀メダルを獲得し、悲願の金メダルを目指す平野歩夢選手は、予選3位で決勝進出。

さらに、オリンピック初出場の片山來夢選手が5位、16歳の戸塚優斗選手も10位に入り、日本選手3人が決勝に進出しました。金メダルの期待も膨らむ日本勢ですが、大きな壁となって立ちはだかる選手がいます。

まだまだ健在 ショーン・ホワイト

13日の予選で圧倒的な点数をたたき出し、トップで通過したのが、アメリカのショーン・ホワイト選手。31歳のショーン選手は長年、スノーボード界のトップに立ち続けてきました。

これまで3回のオリンピックに出場し、ソチ大会こそ4位に終わりましたが、トリノ大会、バンクーバー大会で2連覇を成し遂げました。

平野選手も憧れる”レジェンド”

いまや世界トップクラスの実力をつけ、金メダル獲得も視野に入ってきた平野歩夢選手も、ショーン・ホワイト選手に憧れ、常にその姿を追いかけてきました。

トップ選手も憧れるほどのスノーボード界の”レジェンド”なのです。

大けがを乗り越え 3回目の五輪金へ

実はショーン選手、今回のピョンチャンオリンピックを迎えるまでの道のりは順風満帆ではありませんでした。

去年、ジャンプの際に転倒し、顔面を62針も縫う大けがを負ったのです。

それでも、ショーン選手は、SNSで「私はすぐ戻る さらに強くなって」というメッセージを発信。その言葉どおり、不屈の精神でけがを乗り越え、輝きを取り戻します。

先月、アメリカで行われたワールドカップでは、なんと100.00の満点をたたき出しました。見事に復活を遂げ、絶好調でピョンチャンオリンピックを迎えました。

「ダブルマックツイスト1260」も決め 圧倒的な強さ

13日の予選の2回目。ショーン選手は高い実力を見せ付けました。

ジャンプの高さは最高で5.7メートル。縦に2回転しながら横に3回転半する大技「ダブルマックツイスト1260」も高い完成度で決めました。

100点満点まであとわずかに迫る98.50をたたき出しました。ショーン選手も思わずガッツポーズ、会場からは大歓声が沸き起こっていました。

スノーボード、男子ハーフパイプ決勝はいよいよ14日。日本勢の金メダル獲得に大いに期待したいですが、スノーボード界の“レジェンド”、ショーン選手の滑りにも注目です。

                   
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