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2018年2月11日(日)

最大の敵は風?

11日、大会3日目、強い風で屋外競技の延期や中止が相次ぎました。前夜のジャンプ男子ノーマルヒルも強風のため、競技は中断に次ぐ、中断。ピョンチャンの強い風が選手たちの最大の敵になっている!?

屋外だから風は吹くのだけど…

スノーボード・スロープスタイルのコースに強風が…

11日の現地は、朝から強い風が吹きました。この強風で午前中、スキーアルペン・男子滑降が15日に延期、今大会最初の延期になりました。

さらに午後のスノーボード・女子スロープスタイル予選でも強風の影響が。

観客席のお客さんたちが寒さをしのぎながらレース開始を待っていたところ、予定の午後1時半になってもレースは始まらず…。さらに30分、午後2時にレースの中止が発表されました。

待っていた観客たちはがっかり

日本から応援にやってきた女性は「寒い中、期待して待っていたのに残念。あさってには東京に戻らないといけないので、あすこそ活躍を」とがっかりした様子。

一方、こちらのイギリス人男性は…

こんな風に踊っていたそうです。「競技が楽しみで興奮していたから寒さは感じなかった」とのことです。

競技を運営する国際スキー連盟によりますと、レースは12日に27人の選手全員による決勝を行う方向で調整するそうです。

金メダリストも風に悩まされる

強風がもろに影響したのがジャンプです。10日夜の男子ノーマルヒルは、レジェンド葛西紀明選手も「風の音がものすごくて気持ちがひるんでしまうくらい」と振り返る厳しいコンディションでした。

なかでも過酷な条件になったのがスイスのシモン・アマン選手、ソルトレークシティー、バンクーバーの金メダリストです。

氷点下10度を下回る寒さの中でスタートタイミングを待つアマン選手

2回目のジャンプに向かったアマン選手、まずはジャンプ台の上で10分待たされ、スタートの体勢にはいってから4回やりなおし。体を震わせるアマン選手に係員が毛布をかける一幕もありました。

10分後、風が安定してアマン選手がアプローチを滑り始めると、見守っていた観客や取材陣から大きな拍手が送られ、アマン選手も104メートル50のジャンプで応えました。

                   
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