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NHKスポーツオンライン

    • 2018年01月25日(木)

    ロシアは"公式ウェア"にも細かい規定

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いよいよピョンチャンオリンピックの開幕まで2週間余り。

 

国を代表する「選手団」としての出場が認められなかったロシア

 

このたび、個人の資格で出場する選手たちの“公式ウェア”が発表されました。

 

 

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1月22日にモスクワでお披露目された“公式ウェア”です。

 

グレーを基調としたシンプルなデザインが特徴です。

 

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胸には、“ロシア出身のオリンピック選手(OLYMPIC ATHLETE FROM RUSSIA)”というロゴがあしらわれています。

 

 

 

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                 (去年11月に完成していた公式ウェア)

 

 

実は、ロシアでは選手団としての出場が認められなくなる前の去年11月、すでに公式ユニフォームが完成していました。

 

 

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                 (去年11月に完成していた公式ウェア)

 

 

マフラーや上着のすそにはロシア国旗の3色があしらわれ、背中には大きく「ロシア」の文字。

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                       ロシア国旗

 

しかし、IOC国際オリンピック委員会は、個人の資格で出場する選手のユニフォームについても細かな規定を設け通達を出していました。
 

主な規定

 

ロシアの文字だけを大きく表記することは禁止。


国旗や国の紋章も使えません。

 

白、青、赤の三色旗を思い起こさせないよう、使用可能な色を2つまでに限定。

 

 

 

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こうしたIOCの規定に沿ってロシア側は急きょ、デザインを変更したというわけです。

 

新しい公式ウェアのデザイナー

国の紋章や3色の国旗などが使用禁止なので国旗の色の一部だけを使うことにしました」。

 

ロシアのスピードスケート選手

気に入ったわ。着心地いいし、韓国で実際にこれを着たらもっと愛着がわくと思うわ」。