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NHKスポーツオンライン

    • 2018年01月18日(木)

    がんばれ!スマイルジャパン 知っておきたいアイホのきほん

 

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アイスホッケー女子日本代表  ”スマイルジャパン”

「もうすぐピョンチャンオリンピック!スマイルジャパンの試合が楽しみだな~。

あのパックのスピード感や、動きの激しさ、女子でも迫力がすごくって、憧れちゃう~。あ~、アイホってホントかっこいい!」

 

 

 

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ツナ缶

「え?お前は誰って? ぼくはアイスホッケーのパックだよ!!」

 

 

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スティック先生

「・・・。君、どう見てもツナ缶くんだよね・・・」

 



 

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ツナ缶

「あ、そうかそうか。まだぼくはツナ缶だった!ぼくはいつかアイスホッケーのパックとして、時速180kmで滑ることを夢見ているんだ!なんていったって、ぼくはアイスホッケーのパックと大きさがほとんど同じだからね!今日スティック先生からアイスホッケーについて教えてもらえば、すぐにでもパックになれちゃうと思うよ!」



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スティック先生

「ツナ缶くん、よくアイスホッケーのパックと大きさが同じくらいって知っていたね!感心するよ!(ただ…頑張ってもパックにはなれないんだけどね…。)せっかくアイスホッケーに興味を持ってくれたみたいだから、私が解説してあげよう!」

 

 

 

 

1チームの人数は?

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「まずは基本的なところから確認していこう。早速だがツナ缶くん、パックに憧れているくらいだから、ルールについてはもう知っているんだよね?」


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「ルール? もちろん!」


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「じゃあ、1チーム何人か分かるかい?」


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「うーん、ぼくが1缶2~3人前だから、それくらいじゃないかな?」


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「ツナ缶くん、考え方が独特だね?正解は、6人!アイスホッケーは、6人1チームが氷上で戦う対抗戦のゲームなのだよ」

 

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「じゃあ相手チームも合わせると、12人? 12人に囲まれたら、ぼくなんて一瞬でぺろっとなくなっちゃうよ…!」


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「ちょっと君、ツナ缶じゃなくてパックになるんだろう!?その6人のうち、1人は自分のゴールを守るキーパーを務めるぞ。あとの5人は、最初の位置こそ決まっているけど、臨機応変に守備も攻撃もこなすんだ。かっこいいだろ?」

 

 

 

 

 

「フェイスオフ」で試合スタート

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 「君、パックになりたいなら、もっと誇りをもつべきだ!なんていったって、フェイスオフから試合が始まるんだから!」

 

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「ふぇ、フェイス…なんだって?」



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「フェイスオフさ!ツナ缶くん、バスケットボールの試合が始まる時、審判の投げたボールをジャンプして奪い合うのを見たことはあるかな?アイスホッケーも同じように、審判が氷上に落としたパックを、両チームから一人ずつ出して、奪い合うところから始まるんだ!」





 

 

 

パスやドリブルで相手に迫る


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「ぼ、ぼくは試合中、どうなっちゃうんですか?!」


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「フェイスオフした後、選手たちにスティックで華麗にドリブルやパスをされながら、ゴールに向かっていくよ。選手は後ろに滑ったり、向きを切り替えたり、スケーティング技術が重要なんだ!」

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「と、いうことはもしかして…ぼくスティック先生に操られ続けるってこと?!」

 

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「まぁそうなんだけど…君が操作されるのはスティックにだけじゃないぞ?だって、アイスホッケーはゴールを狙わなければ手や足を使ったプレーもOKだからね!」

 

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「手や足を使ってもいいの?ちょっと、食べ物を足で操作するのはどうかと思うけど…」


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「君、やっぱりパックよりツナ缶が向いてるよ」

 

 

 

 

ゴーリーが守るゴールにパックを入れた点数で競う

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「そしてもちろん、勝敗はゴールにいくつパックが入ったか!」

 

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「ぼくが網に捕まったら得点か…あぁ、まぐろ時代を思い出しちゃうなぁ…」

 

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「急に郷愁に浸るのはやめてくれるかい?ちなみに、ゴールを守る人の名前を、アイスホッケーでは"ゴーリー"と呼ぶよ。そして、1ゴールは1点だ!」

 

 

 

 

 

1試合は20分☓3ピリオド

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「じゃあこれは知っているかい?アイスホッケーは一試合何分でしょう?」

 

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「もちろん!え、えぇっと…あんまり長いと疲れそうだし…15分とか?」

 

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「そうなんだ。アイスホッケーはすごく疲れるんだ…。なんていったってアイスホッケーのコートは畳1,500畳分もあるからね!その中で一心不乱に滑りまわるんだ」

 

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「うわぁ…想像できないくらいコートが広い!ってことは15分じゃ長すぎかな?5分でもキツイかも!」


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「そう、とってもきつい。がしかし、1試合は、20分を3ピリオド繰り返すのだよ!!」

 

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「え!?え、えっ!?合わせて60分ってこと?ハードすぎる…!!」


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「そう、かなりハード。だから、選手の交代は無制限に自由にできるぞ!」


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「なにそれ画期的だなあ!!実際どれくらい交代するの?」


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「そうだなぁ…1分出場したら交代するかな」

 

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「1分!?カップラーメンすら出来上がらないじゃん!!そんなに厳しいスポーツなんだね」 

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「そう、それがアイスホッケーさ。アイスホッケーは“氷上の格闘技”とも呼ばれているくらいだからね!」

 

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「スティック先生、ぼく甘かったよ…。これまではただツナ缶として"美味しい"を届ければよかったけど、一人前のパックになるには、まだまだ修行が必要そうだ…」


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「ツナ缶くん、はじめに見せてくれたやる気はどこへ行ったんだ?ルールを知ったくらいで尻込みするなんて、らしくないぞ!立派なパックになりたいんだろ!?」


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「スティック先生…(涙)!」


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「まだまだアイスホッケーの世界は奥が深い!私についてきなさい!次は見どころを教えるぞ!」


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「はい!アイスホッケーの見どころを勉強してピョンチャンオリンピックに出場する『スマイルジャパン』を応援します!」

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