トピックス一覧へ

NHKスポーツオンライン

    • 2018年01月10日(水)

    海越え、山越え、宇宙まで!?旅する聖火

 

 

 オリンピックと言えば、NHKの連続テレビ小説『ひよっこ』でも注目を浴びた「聖火リレー」。最終ランナーが聖火台に点火する場面以外は、なかなかお目にかかることがないこの儀式、じつは世界各国で奇想天外な挑戦が繰り広げられていたのです!

 

 

seika-1.jpg

 世界遺産で海中散歩~2000年シドニー大会

 舞台はグレート・バリア・リーフ、世界遺産にも登録されているオーストラリア北東岸に広がる世界最大のサンゴ礁地帯です。水中の聖火リレーは、2014年ソチ大会でも実施され、聖火リレーの新たなルートを開拓することになりました。

 

 

 

 

 

 

 

seika-2.jpg

 

湖上へジャンプ!~2014年ソチ大会~

  水中でも火が消えない特殊なトーチで、「水中での聖火リレー」をバイカル湖で実現させたソチ大会。水上への帰還はかなり派手!

 

 

 

 

 

 

 

seika-3.jpg

 

潮風に吹かれて~2016年リオ大会~

  南米初となる五輪を象徴して「躍動感、革新性、ブラジルの香り」の意味が込められたトーチを片手に、波に乗るランナー!?。後ろで応援をしているサポーターたちがほほ笑ましい。

 

 

 

 

 

 

 

seika-4.jpg

 

聖火 ミーツ アボリジニ~2000年シドニー大会~

 シドニー大会の開会式では、オーストラリアの先住民族アボリジニが抱える問題に触れたり、最終ランナーにはアボリジニの陸上選手キャシー・フリーマンが抜擢されるなど、平和と融合への祈りの象徴として聖火リレーが行われました。

 

 

 

 

 

 

 

seika-5.jpg

 

羊にも出会う!~2000年シドニー大会~

 オーストラリアの人口2,400万人に対して、羊はその3倍のおよそ7,261万頭いるといわれています。それにしても、トラクターで並走して羊と一緒に聖火リレーをしている絵、癒やされますねぇ。

 

 

 

 

 

 

 

seika-6.jpg

 

見たことあるような… ~2012年ロンドン大会~

  こちらは、パラリンピックの聖火リレーでの一枚。この横断歩道でピンときた方、正解です!ロンドン発の世界的大スター「The Beatles」のアルバム『ABBEY ROAD』のジャケットを模したこの粋な演出は、音楽文化への賞賛ともとれますね。

 

 

 

 

 

 

 

seika-7.jpg

 

えっ!サンタクロース?~2014年ソチ大会~

 いえ、こちらも聖火リレーのワンシーンなんです!2014年のソチ大会では、トナカイが聖火をリレー。トナカイの大きなひづめは雪に沈まず、最高速度は時速80キロにも達するんだとか。雪原を走り抜けるさまはさぞかし圧巻でしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

seika-8.jpg

 

聖火は天を目指す~2014年ソチ大会~

 コーカサス山脈のエルブルス山は、ヨーロッパ最高峰の標高5,642メートル。1年中雪に覆われる極寒の雪山です。ランナーはもちろん、カメラマンも大変ですね。

 

 

 

 

 seika-9.1.jpg

 

 

ついに宇宙へ~2014年ソチ大会~

 ソチ大会では、「人類初の宇宙聖火リレー」も行われました!国際宇宙ステーションのロシア人宇宙飛行士2名によって、トーチは持ち出され、宇宙遊泳を果たしています。「え?火、消えちゃわない!?」と思いますよね。そもそも、宇宙では聖火を灯さなかったそうです。それでも聖火リレーかって?そこはご愛敬。

 

 

 

 

 

 

 

seika-10.jpg

 

 

そして人がいなくなった?~2018ピョンチャン大会~

 ピョンチャンオリンピックは開催年にちなんで、総距離2,018kmのルートを、7,500人のランナーがつないでいくそうです。その中で、災害援助ロボットもランナーとして参加している模様。

 

 今後、たくさんのロボットが活躍する予定だとされています。一体どんなロボットが現れるのか、楽しみですね!

 

 

 いま、聖火はどこをどのように移動しているのでしょうか?歴史に残る聖火リレーシーンに注目です!

 

タグ: