21世紀にはアメリカや中国と並ぶ大国になると言われるインド、独自性の強い外交政策で存在感を高めています。今年、アメリカとは核兵器の保有を事実上認めさせる核合意を結び、一方で国境を巡り対立してきた中国とは関係改善を進めるなど、大国を巧みに牽制する外交を展開しています。しかし政治大国として台頭する一方で、内政では課題も多く抱えています。経済改革の中、農村と都市の格差が拡大するなど矛盾が広がっています。経済の発展をどう農村に及ぼしていくのか?様々な農村対策が試みられています。
インドは、真に豊かな大国となることができるのか?シリーズ最終回では、核を巡るアメリカとの駆け引きの舞台裏や農村対策の現場を取材、インドの外交と内政の課題を検証します。
≫第1回 わき上がる頭脳パワー
≫第2回 11億の消費パワー
≫第3回 台頭する政治大国
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