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NHKスペシャル
2005年8月11日(木) 午後9時〜9時58分
総合テレビ
終戦60年企画
そして日本は焦土となった 〜都市爆撃の真実〜
歴史・紀行
炎に包まれる街、次々と焼け死ぬ人々・・。第二次世界大戦は空からの爆撃で、都市そのものが戦場となり、市民が目標となる人類史上例のない凄惨な戦争となった。戦略爆撃による一般市民の犠牲者は日本、ドイツ、イギリス、中国などを合せて百万人近くに達する。国際ルールで禁じられていた都市、および住民への攻撃が、なぜ実行されたのか。日本の都市は、なぜことごとく焦土となったのか。戦後60年が過ぎた今、世界各地で、空爆の実態とそれに至るプロセスを解明しようという動きがうねりとなり始めている。  番組は、機密解除された膨大な米英の空軍資料をひもとき、日本をはじめ世界の爆撃を受けた地を訪ねて、爆撃の実態を検証。各国が互いに影響し合いながら都市爆撃に傾斜していく過程を徹底追跡していく。日本への空爆は、当初、都市爆撃に否定的だったアメリカが激しい議論の末に決定したものだった。そこでは、市民に恐怖を与え、戦争遂行の意図を失わせるという意図があった。テクノロジーの発展と相手の姿が見えない近代戦争のスタイルが、罪なき市民を死に追いやっていった戦争の悲劇を壮大なスケールで描いていく。
番組キーワード ピックアップ

・第二次世界大戦  ・都市爆撃  ・近代戦争  ・国際ルール  ・焦土

空爆写真(大阪)
焼夷弾投下中のB29
空爆写真(大阪)
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