2005年3月23日
(水)
午後7時30分〜8時44分
1996年に世界遺産に登録された安芸の宮島、厳島神社
台風翌日、空から見た厳島神社。左楽坊は倒壊、平舞台の一部は流出。拝殿、祓殿の屋根も大規模な被害を受けたことが判る。
雪深いなかに、独特の景観を見せる白川郷の合掌造り集落。1995年に世界遺産に登録。村で守られてきた独自の知恵が、合掌造りの構造には秘められていた。
相次いだ自然災害を機に、国内の世界遺産に隠された伝統の力を紹介した。海からの災害に晒されてきた厳島神社の仕掛けや、五重塔の耐震構造など、先人たちの知恵や技術を最先端の科学で解明。日本列島の厳しい自然環境の中で、数百年の時を超え今に残る木造文化財の魅力を伝えた。