第 2 集
「そしてヒトが生き残った」
513 日(日) 後 9:00 ~ 9:49

およそ20万年前に生まれたホモ・サピエンスは、アフリカを旅立ち中東へと足を踏み入れた。そこで待っていたのは、別種の人類ネアンデルタール人との出会い。彼らとの混血で獲得した遺伝子が、私たちの進化に大きく貢献したことが分かってきた。
しかし、出会いからわずか1万年ほどでネアンデルタール人は絶滅。なぜ私たちの祖先だけが生き残ったのか? カギを握っていたのは、ホモ・サピエンスの「弱さ」とそれを補うために進化させた「協力」だった。

我々につづくご先祖様たち

およそ700万年前にアフリカで誕生した人類は、その後、いくつもの種に枝分かれし、誕生と絶滅を繰り返しながら進化してきた。最新の研究によれば、分かっているだけでもおよそ20種もの人類が地球上に暮らしていたと考えられている。時には複数の人類種がすみわけて共存し、あるいは熾烈(しれつ)な生存競争を繰り返していたという。そして、その進化のバトンを受け継ぐ最終ランナーとして登場したのが、我々ホモ・サピエンスだ。やがてほかの人類は全て絶滅し、ホモ・サピエンスは地球上で唯一の人類として生き残った。番組に登場した、私たちにつながる人類の特徴を見てみよう。

発掘現場 VR

番組では、世界各地の発掘現場などで360度VR動画を撮影。
普段は人の立ち入りが制限されている場所もあります。人類の祖先の痕跡が残る貴重な洞窟などを、ぜひ体感してください。

発掘現場 VR

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