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70年目の戦争と平和

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「カラーでみる太平洋戦争」~3年8か月・日本人の記録~

8月15日(土)午後8:00(総合)
[再]9月18日(金)午前1:30(17日深夜)

4年にわたって続いた太平洋戦争。
この間、戦場から庶民の営みまで膨大なモノクロ映像が記録されている。
この「戦争の時代」の映像を国内外から収集。
徹底した色彩考証を行い、最新のデジタル技術を駆使し、カラー化する。
いま、モノクロの時代がカラーでよみがえる。

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番組公式ページNHKスペシャル|カラーでよみがえる東京~不死鳥都市の100年~

「女たちの太平洋戦争」~従軍看護婦 激戦地の記録~

8月13日(木)午後10:00(総合)
[再]9月16日(水)午前0:10(15日深夜)

戦時中、アジア・太平洋の戦場に派遣された
日本赤十字社の「従軍看護婦」。
彼女たちの派遣先での日々を記録した業務報告書200冊が
日赤本社に残されている。
そこにはまぎれもない、戦場の「姿」があった。

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「密室の戦争」~発掘・日本人捕虜の肉声~

8月2日(日)午後9時00分(総合)
[再]8月5日(水)午前0:10(4日深夜)

70年あまり埋もれていた“肉声”が新たに発見された。
第二次大戦中、
アジアの激戦地で連合国の捕虜となった日本兵、
その尋問を録音した膨大な音源が見つかったのだ。

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「憎しみはこうして激化した」~戦争とプロパガンダ~

8月7日(金)午後10:00(総合)
9月25日(金)午前1:30(24日深夜)

国民を戦争へと駆り立てるために、
国家はどのように映像と情報を操作するのか。
太平洋戦争時の極秘資料と映像から、
アメリカの「映像プロパガンダ」の原点を解き明かす。

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「盗まれた最高機密」~原爆・スパイ戦の真実~

11月1日(日)午後9:00(総合)

人類が生み出した桁外れの破壊力を持つ原子爆弾。
戦後、核兵器は世界各地に拡散していく。
核の脅威はなぜ生まれ、いかに拡散したのか。
極秘資料が物語る諜報、謀略渦巻く“恐怖”の軌跡。

機密報告書
マンハッタン計画
再現ドラマ
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アニメドキュメント「あの日、僕らは戦場で」~少年兵の告白~

8月11日(火)午後7:30(総合)
[再]8月20日(木)午前1:30(19日深夜)

「目の前で幼なじみが撃たれ、倒れた。
ぼくは彼を見捨てて前進し、
戦闘を続けた。あの時、ぼくの心は異常だった…」(当時16才) 
沖縄北部の山岳地帯で米軍と戦った少年兵がいる。
戦後70年経った今、
30人余りの元少年兵が戦争の秘められた事実を語り始めた。

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「特 攻」~なぜ拡大したのか~

8月8日(土)午後10:00(総合)
[再]8月11日(火)午前2:30(10日深夜)

昭和19年10月、
フィリピンをめぐるアメリカ軍との戦いのさなかに始まった「特攻」。
例外的な作戦として始まったが、
その後の沖縄戦では「特攻」は日本軍全体の戦いの中心になっていく。
その真相に迫る。

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「沖縄戦 全記録」

6月14日(日)午後9:00(総合)
[再]10月18日(日)午後4:30

いまも続々と見つかる遺骨ー。
「沖縄戦」では、9万人を越える住民の命が奪われた。
新たに発掘した資料や戦死者の記録に基づき、
どこでどれだけの犠牲が出たのか、データ化。その全貌を描きだす。
これは日米両軍の「軍事的決断」がもたらした、
あまりにも重い結果である。

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番組公式ページ沖縄戦全記録 | NHKオンライン

「きのこ雲の下で何が起きていたのか」

8月6日(木)午後7:30(総合)
[再]10月22日(木)午前2:15(21日深夜)

広島で人類史上初めて使用された核兵器。
原爆による熱線、爆風、放射線にさらされた人々が
どう逃げまどい、命を奪われ、あるいは、生き延びたのか。
2枚の写真が、いま、物語る-。

写真提供:中国新聞社 撮影:松重美人
写真提供:中国新聞社 撮影:松重美人
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番組公式ページNHK広島放送局「きのこ雲の下で何が起きていたのか」

「“あの子”を訪ねて」~長崎・山里小 被爆児童の70年~

8月9日(日)午後9:00(総合)
[再]8月13日(木)午前1:50(12日深夜)

敗戦から4年後に撮影された1枚の集合写真。
写っているのは、長崎原爆を生き残り、
その被爆体験を手記に残した37人の子どもたちだ。
あの日から70年―。
37人の足跡をたどり、原爆がもたらした“あの子”たちの戦後が、
いま静かに浮かび上がる。

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「“終戦” 知られざる7日間」

8月16日(日)午後9:00(総合)
[再]8月28日(金)午前1:30(27日深夜)

8月15日の玉音放送で終結したと思われてきた太平洋戦争。
しかしその後も各地の部隊が特攻作戦を続け、
米軍上陸に対して準備も行われるなど、
本土決戦への意欲を高めていたー。

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戦後70年 ニッポンの肖像 ─戦後70年を越えて─ 「日本人は何ができるのか」

8月15日(土)午後9:15(総合)

戦後の世界を70年生きてきた日本人。
「これから」の日本、そして世界のために何が出来るのだろうか。
「これから」に向き合うために激動の世界を訪ねる。
そこには何があるのだろうか-。

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原子爆弾 “ファットマン”そのメカニズム

ファットマン(Fat Man)。
第二次世界大戦末期にアメリカ合衆国で開発されたニ種類の原子爆弾の一つ。
広島に落とされたリトルボーイ(Little Boy)は
天然ウランから分離・濃縮した稀少なウラン235を、
砲身状の装置で爆発させるガン・アッセンブリー方式を用いた。

それに対し、長崎に投下されたファットマンは
原子炉でウラン238から生成したプルトニウムを、
インプロージョン(爆縮)という方式で爆発させた。
この「爆縮」の構造は開発に約1年を費やした当時のトップシークレットであった。

しかし、この構造などの情報がスパイによってソ連(当時)にもたらされ、
核の脅威が世界に広がるきっかけともなった。
原子爆弾は、さらにメガトン級の核爆発を起こす水素爆弾にも発展していく。

外部構造

内部にある爆縮レンズ

爆縮を実現する構造「爆縮レンズ」は、マンハッタン計画のトップシークレットであり、
開発にあたったロスアラモス研究所が最も頭を痛めた技術の一つ。
何回も模擬爆発実験を繰り返し、ようやく第二次世界大戦末期に完成した。
最大の特徴は、プルトニウム・コアの周りを、燃焼速度の違う2種類の爆薬で取り囲んだこと。
この爆薬の衝撃波は、数学者によって綿密に計算されており、
中央部のプルトニウム・コアに対し、完全に均一な圧力がかかるように設計されている。

プルトニウム・コアの周囲を劣化ウランからできている
タンパー(中性子反射体)で覆い、その周りに爆薬を配置。
それを爆破させると衝撃波がタンパーに向かって音速以上の速さで押し寄せていく。
するとタンパー、プルトニウム・コア、イニシエーターがほとんど同時に圧縮され、
イニシエーターから中性子が発生、
中性子がプルトニウムに入り込んで核分裂連鎖反応をスタートさせる。
連鎖反応がプルトニウム・コア全体近くに広まると、莫大なエネルギーとなり核爆発が起きる。
この仕組みは、爆発の衝撃波を瞬時に中心に、しかも均一に集約させる
精密で高度な技術を要する爆縮レンズにより実現した。

※ロスアラモス研究所:原爆の研究・開発のために作られた秘密研究所。
オッペンハイマーが所長を務め、全米から若く有能な科学者が集められた。
※プルトニウム・コア:インプロージョン方式の原子爆弾の心臓部。
プルトニウムの塊とその中核には中性子を発生させる中性子源となる
イニシエーター(化学反応開始剤)がある。

中心部で起こる核分裂反応

1945-2015 原水爆実験

1945年7月16日アメリカ合衆国ニューメキシコ州で核の時代が幕を開ける。
実験名トリニティ(Trinity)。
後に長崎に投下されたファットマンと同じインプロージョン方式の原子爆弾の実験である。
その後原子爆弾は、2発目が広島、3発目が長崎に落とされた。
実戦で使用されたのは現在までこの2回。
1949年にはソ連(当時)が初の核実験を行い、RDS-1と名付けた。

この実験の成功により、アメリカの核の独占は終り、本格的な冷戦へと突入していく。
その後もイギリス(1952年)、フランス(1960年)、中国(1964年)と核実験が始まり、
さらにインド(1974年)、パキスタン(1998年)、そして2006年には北朝鮮と続く。
現在8カ国が核保有を表明しており、
2015年時点で世界の核弾頭保有総数は概算で15,850発(SIPRI調べ)。
また1945年から現在までに人類が行って来た核実験は概算で2,055回とされている。
(SIPRI調べ/未臨界、Zマシン(核融合実験装置)による核実験はカウントされていない)

1952年、アメリカ合衆国が初の水爆実験を行うと、メガトン級の核兵器が出現する。
史上最も大きな核実験はソ連のRDS-220、通称ツァーリ・ボンバ(ツァーリ:皇帝)。
TNT火薬換算50メガトンの威力は、広島に投下された原子爆弾の3300倍強に匹敵する。
1996年、国連で、あらゆる空間での核実験による爆発、
その他の核爆発を禁止する包括的核実験禁止条約(CTBT)が採択されるが、
核爆発を伴わない未臨界実験やZマシンなどの新たな形の核実験が登場し、現在も行われている。
また、北朝鮮は2006年、2009年、2013年と核実験を続けている。

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御幸橋の上で

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70年目の戦争と平和

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