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中学校・技術科 Why!?プログラミング「No.1 壊れた魚を動かせ」のコンテンツを活用して、「順次」処理の意味を知り,活用できるようになろう。

仙台市立田子中学校・教諭 佐藤陽

(1)本時の目標

情報処理の手順である順次処理の意味と方法について理解し、順次処理を活用したプログラムを考え、活用することができる。

(2)本時の評価

① 情報処理の手順である順次処理の意味について説明できる。…………(知識・理解)
② 順次処理を用いて、壊れた魚のプログラムを自分で考えることができる。…………(工夫・創造)
③ 順次処理を用いて、壊れた魚のプログラムを入力することができる。…………(技能)

(3)本時の展開

学習活動 指導上の留意点 評価・教具など
導入 ※スクラッチサイトにアクセスし、自分のアカウントにサインインする

授業開始前、PC教室入室と同時に、スクラッチサイト(※NHKサイトをはなれます)にアクセスさせ、生徒個人のアカウントにサインインさせる。

○本時の目標を知る。

「キャラクターを動かす方法」と「キャラクターをアニメーションさせる方法」について学習することを確認する。また、あらかじめ用意されているプログラムをどのようにリミックスすべきかを考え、プログラミングすることを知らせる。

展開 ○動画を見ながら、ワークシートに要点を記入する。

web上にある「壊れた魚を動かせ」を10分間視聴させる。

※必要に応じて、「ジェイソンをプログラミング(順次)」を一時停止し、補足説明を行う。
※NHKのWebサイト

評価①(知識・理解)
ワークシート
○本日の作業内容を知る

web上にある「キミもレスキュー隊に入隊!」の資料を提示し、本日の作業内容を確認する。

○スクラッチサイトに事前に用意されているプログラムをリミックする。

NHKのサイトを離れ、「why programming 1のスタジオ」(※NHKサイトをはなれます)を閲覧し、1-1、1-2の順にその目的や条件に合ったコマンドブロックを探しだし、プログラミングさせる。

※スクラッチのサイト
評価③(技能)
まとめ ○本日の授業内容を振り返る。

これまでの学習を振り返りながら、身の回りにある順次処理の例を考えさせる。

プログラミングの作業にはデバッグの確認作業は必ず必要であり、常によりよいものを創り出していくことを確認する。

評価②(工夫・創造)
ワークシート

(4)ワークシート

ワークシート
ワークシート(PDF)

番組活用のワンポイント

ポイント1 スクラッチのアカウントを取得しよう

生徒が作成したプログラムを保存するためには、事前にスクラッチのアカウントを取得することが必要です。メールアドレスとパスワードを準備させておき、前時の授業でアカウントを設定しておくことで授業が円滑に進行します。

ポイント2 気づいたことはメモしよう

プログラムが複雑になってくると生徒はプログラムの内容を覚えきれません。番組を視聴させながら、大切なポイントをワークシートにメモさせることが大切です。時には番組を止めてメモする時間を確保することも必要です。

ポイント3 課題が終わったら発展課題に取り組もう

プログラムが正常に動作した生徒から、そのプログラムを改良し発展課題に取り組ませることで、理解の深い生徒の意欲を引き出すことができます。

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