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キミもレスキュー隊に入隊

16_1_お花見列車を動かそう

前準備

スクラッチサイトにアクセスして、サインインしよう。
(まだ自分のアカウントを作っていない人は、「スクラッチのはじめ方」にしたがってアカウントを作ってね)
why_programming_16のスタジオ(※NHKサイトをはなれます)を見てみよう。

why_programming_16のスタジオで、プロジェクト「16_1_お花見列車を動かそう」を選び、「中を見る」、次に「リミックス」をおして、自分のアカウントにコピーしてね。(コピーの仕方は「自分の作品を作ろう!リミックス(改造)をする」も読んでね)

ラム

お花見列車を動かすには?

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スクラッチワールドで大人気のお花見列車があるの。
動くと、窓から見える景色(けしき)が流れて見えて、とてもきれいなんですって!
…でもなぜか、電車は止まったまま。
これじゃ、お花見が楽しめないわね。
早く動くようにしてあげなきゃ!

ラム

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このお花見列車の世界で電車を動かすにはどうしたらいいかしら?
いろいろ方法はあるけど、ここでは、
窓から見える景色を動かして車が動いているように見せてみるわよ。
例えば、花を左に動かせば、電車は右に動いたように見える。このことは「カエルを家に帰せ」の回の“横スクロールをさせよう”でもやったわね。
今回は、それをもっとパワーアップさせて、実際に動いている電車の窓から見えるようなステキな景色を作ってみるわよ。

ラム

景色の動かし方を工夫しよう!

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今回は、座標(ざひょう)を使って花や木、山などのキャラクターを動かしてみましょう。
スクラッチの世界では、キャラクターの位置や動きを、“座標”を使って管理している。
まず、花や木のキャラクターを選んで、「動き」のところをクリックしてみて。そこに、「x座標を○ずつ変える」という命令があるわ。
例えば、“x座標を-10ずつ変える”としたら、花や木の位置は画面の左に向かって10ずつ位置を変えていくことになるの。
だから、「ずっと」を使ってこれをくり返せば、電車が右に進んでいるように見せることができるわね。
この数を0に近づければ、ゆっくり動くように見えるし、0から遠ざければ、
はやく動くように見えるから色々試してみるといいわ。
もちろん、0だったらとまっちゃうし、マイナスのない数にしたら、逆の方向、右に向かって動くわよ。

ラム

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それから、スクラッチの画面のX座標の範囲は-240から240まであることを覚えているかしら。
その範囲をこえると、画面から見えなくなってしまう。でも、それだと、ちょっとさびしいわよね。
そこで、役に立つのが“一度 消えてしまった花や木をもう一度使う”ということよ。

ラム

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もし、花や木を動かして、X座標が-240より小さくなったなら、x座標を240にしてあげれば、一度左に消えた花を、ふたたび右からだすことになるわよね。
つまり…
・ずっと
・X座標を-10ずつ変える
・もしX座標<-240なら
・X座標を240にする

この命令をすべての花や木に入れてあげれば、いいのよ。やってみて、なかなかいい感じになるはずよ。

ラム

実際の電車の景色を観察してみよう!

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でも、ステキな景色にするには、まだポイントがあるの。
実は、すべての花や木を同じスピードで動かしても、あまり本物っぽく見えないのよ。どうしたらいいと思う?
本物っぽいものを作りたい時はのコツ、それは、“本物をよ~く観察(かんさつ)すること”よ。つまり本物の電車の窓から見える景色を観察(かんさつ)してみるの。
例えば、窓の近くを通り過ぎる家のスピードと、窓から遠くを通り過ぎる山のスピードをくらべてみて。
同じ?ちがう?そう、手前に近いほどスピードは速く見えるわよね。それがポイントなのよ。では、やってみて!
平らな画面なのに、まるでそこに奥行きのある立体的な世界が広がって見えるはずよ!

ラム

今回のまとめ

  • 背景にあるものを動かすことで、こちらが動いているような世界を作ることができる。そのとき、手前のものを速く、奥にあるものをおそく動かすことで、奥行きのある世界を作ることができる。
  • 実際にあるものを作りたい時、とても大事なのは、「本物をよ~く観察すること」。

今回のリミックス

・他の植物や、鳥、チョウなど…好きな生き物を加えて、もっと楽しいお花見列車に改造してみよう
・横の動きだけじゃなく、画面の奥行をいかした動きにも挑戦(ちょうせん)してみよう。
例えば、キャラクターが奥から手前にせまってくるなど…番組の最後に登場する「ジェイソンの顔をした桜の木」の動きを参考にするといいわよ。