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キミもレスキュー隊に入隊

10-1 「スクラッチで音を鳴らしてみよう」

前準備

スクラッチサイトにアクセスして、サインインしよう。
(まだ自分のアカウントを作っていない人は、「スクラッチのはじめ方」にしたがってアカウントを作ってね)
why_programming_10のスタジオ(※NHKサイトをはなれます)を見てみよう。

why_programming_10のスタジオで、プロジェクト「10_1スクラッチで音を鳴らしてみよう」を選び、「中を見る」、次に「リミックス」をおして、自分のアカウントにコピーしてね。
(コピーの仕方は「自分の作品を作ろう!リミックス(改造)をする」も読んでね)

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コピー機能を使う

ワールド画面

今回は、スクラッチで自分だけのオリジナル楽器を作るわね。でもその前に、鍵盤(けんばん)の“ミ”が欠けているから、まずはこれを直しましょう。

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プログラミング画面

プログラミングの画面の上にある、スタンプ、これがコピー(複製)を作るためのボタンよ。これを押して、コピーしたいものをおすと、まったく同じコピーができるの。「白鍵」という名前のキャラクター(スプライト)をおすと、ほら、コピーができたでしょ。このスタンプは、キャラクターだけでなく、プログラムなどもコピーできるから、使ってみてね。さて、新しくできたものを“ミ”に移動してみて。え?黒鍵の上にきちゃうって?そういう時は、白鍵を置いた後に黒鍵をクリックするか、黒鍵のプログラムの「見た目」の中にある「前に出す」をクリックしてみて。ならべられたら、緑の旗をおして実行、鍵盤の“ミ”をクリックして。でも、“ミ”の音は鳴らないわね。“ド”を出すプログラムがそのままコピーされているからよ。

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プログラムで音階、楽器を変える

命令・鍵盤表示

コピーした鍵盤のプログラムを見て。すると、「60の音符を0.5拍鳴らす」とあるわね。前の数字は音階、後ろの数字は音を鳴らす長さ(拍)を表しているの。これらは自由に変えることができるのよ。60をクリックすると、左のように鍵盤が出てくるわ。ここでミを選ぶと、数字が64に変わる。ド=60 レ=62 ミ=64 というように、鍵盤の左から半音もふくめて、順番に数字がふってあるの。これで実行して、鍵盤をクリックすれば、ミの音がでるわ。

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命令・楽器表示

その上にある「楽器を1にする」。これは、数字を変えることで、鳴らす楽器を変えることができる命令なの。1をクリックすると、左のようにいろいろな楽器の名前が出てくるから、この中から好きな楽器を選んでみて。ピアノ、木管フルート、チェロなど、20種類以上の楽器から選べるわよ。この調子で白鍵をコピーして、音階や楽器を決めていけば、好きな楽器の好きな音を鳴らせる鍵盤ができるわよ。

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キーボードのキーをおして、楽器の音を出す

プログラム表示

せっかく鍵盤を直したけれど、いちいち鍵盤の絵をクリックするのは大変!という人のために、番組では紹介しなかったワザを紹介するわ。それは、鍵盤をクリックした時ではなく、キーボードのキーを押(お)した時に音を出すというワザ。やり方は簡単、「このスプライトがクリックされた時」という命令を「○キーが押されたとき」(「制御」)に変えるのよ。例えば、“ド”の音を出すプログラムを「qキーが押されたとき」の下につなげれば、qを押すだけで、簡単に“ド”の音が出せるわ。実際に演奏(えんそう)するには、こちらの方が楽だから、ぜひ使ってみてね。

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今回のまとめ

  • スタンプを使ってスプライト(キャラクター)やプログラムをコピーできる。
  • プログラムで、音階、拍、楽器を決めて、音を出せる。
  • 「○キーが押されたとき」を使うと、キーボードのキーを押した時に、音を鳴らすことができる。

今回のリミックス

●q , w , e , r , t , y , u , iをおすと、それぞれド , レ , ミ , ファ , ソ , ラ , シ , ドの音がでるようにしてみよう