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キミもレスキュー隊に入隊

9-3 「いろいろな手法で動物を作ろう」

前準備

スクラッチサイトにアクセスして、サインインしよう。
(まだ自分のアカウントを作っていない人は、「スクラッチのはじめ方」にしたがってアカウントを作ってね)
why_programming_9のスタジオ(※NHKサイトをはなれます)を見てみよう。

why_programming_9のスタジオで、プロジェクト「9_3 いろいろな手法で動物を作る」を選び、「中を見る」、次に「リミックス」をおして、自分のアカウントにコピーしてね。
(コピーの仕方は「自分の作品を作ろう!リミックス(改造)をする」も読んでね)

ラム

しまもようが輝くトラを作ろう

真っ黒なトラのプログラミング画面

あれ、真っ黒なトラがいるわね。実はこれ、しかけがあるのよ。プログラミングの画面にすると、真っ黒なトラとカラフルなトラのスプライトがあるでしょ。真っ黒なトラを選んでみて。

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削っているトラのプログラミング画面

黒いトラをけずって左の画面のようにしてみましょう。消しゴムを選んで、もようを描くように体の黒い部分を消していってみて。ほら、黒がけずれたところには、小さな四角形がたくさんならんだ背景が見えるでしょ。これは背景が透(す)けて見えるということなのよ。

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説明画面

ほらほら、カラフルなもようが見えた!黒いトラの絵の下に、カラフルなトラの絵が重ねてあるの。だからすけた向こうがカラフルになるのよ。

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プログラム

さらに、カラフルなトラの下絵にこのプログラムを入れてみて。
・ずっと
・0.5秒待つ
・色の効果を25ずつ変える

ずっと、「0.5秒まって」、それから、「色を変える」を「くり返す」。こうすると、下絵の色が変わって、トラのもようが輝いているように見えるわよ。やってみてね!

ラム

絵の具で紙に描いた絵や写真をとりこもう

フォルダの画面

スクラッチだけでなく、絵の具などで描いた絵も使いたい?だいじょうぶ、自分が紙に描いた絵を取りこんで使うこともできるわよ。
フォルダのマークがついたボタンをおすと、今使っているパソコンのフォルダが開くの。そこに、自分の描いた絵などをファイルにして置いておくと、とりこむことができる。取り込むにはスキャナーという機械を使ってもいいし、手っ取り早くとりこみたいなら、カメラで撮影して、その写真のファイルをパソコンにおいておくといいわ。カメラのボタンをおすと、パソコンのカメラを使うこともできるけど、きれいに撮影するのがむずかしいから、普通のデジタルカメラで撮影するのがおすすめよ。

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消しゴムの画面

でも、とりこんだままだと背景がついているから、黒いトラのもようを描いたように、消しゴムでいらない背景を消していくの。右下にある、虫めがねボタンで画面を拡大(かくだい)すると細かい作業ができるわよ。

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コマ撮りねんど画面

絵の具で描いた絵だけではなくて、ねん土で作ったようなものをアニメーションさせることもできるわよ。ねん土で動物を作って、それを少しづつ動かしながらカメラで何枚かポーズを撮影(コマ撮り)する。それを一つのキャラクターのコスチュームとしてたくさん取りこんで、プログラミングで切り替えてあげるの。立体的ですてきなアニメーションができるわよ!

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プログラム画面

コマ撮りをアニメーションさせるには、たとえば、左のようなプログラムを作ってみるといいわよ。 「ずっと」「3歩動かす」「もし端についたら跳ね返る」「次のコスチュームにする」「0.2秒待つ」 こうすると、動いて、絵を切りかえて、ちょっと待って、をくり返すアニメーションができるわ。 動きをもっと複雑にすることもできるし、実写とスクラッチで描いた絵を組み合わせるようなおもしろい表現もできるわよ。とっても楽しいから、みんなも、ねん土でアニメーションを作ってみてね!

ラム

パソコンを使って、創作活動の可能性を広げる

プログラム画面

絵を描いたり、ねん土でものを作るのって、とても楽しいわよね。さらにパソコンを使えば、作ったものをプログラミングして動かしたり、アニメーションさせたり、新しい表現ができる。さらに、それらを組み合わせて、物語を作ってみるのもいいわよね。プログラミングを使えば、いろいろな可能性が広がって、もっと楽しく、もっと豊かな創作活動ができるはずよ。ぜひ、試してみてね。

ラム

今回のまとめ

  • 紙に描いた絵やデジタルカメラで撮影した写真をとりこんで使える。
  • コマ撮りアニメーションを作ったり、実写にグラフィックを組み合わせたりできる。
  • プログラミングを取り入れれば、創作活動の可能性が広がる。

今回のリミックス

●紙に絵具で描いた背景とキャラクターをとりこんで、プログラムで動かそう。
●ねん土とスクラッチを使って、オリジナルのコマ撮りアニメーションを作ろう。
●自分で作ったものを組み合わせて、プログラミングで物語を作ろう。