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今回の放送

命を守るチカラ「火山災害ホームドクター 井村隆介」

「命が守れなければ研究の意味がない」-その思いで30年近く火山を観察し、研究を続けてきた火山博士・井村隆介(いむらりゅうすけ)さん。
2011年1月、九州の宮崎県と鹿児島県にまたがる新燃岳(しんもえだけ)が300年ぶりと言われる大噴火をしました。
大量の火山灰や軽石(かるいし)が地元の町を襲い、道路の通行止め、野菜が収穫できなくなるなど、人々の暮らしに大きな影響を与えました。
この時井村博士は、地元の自治体や住民たちの元へおもむき、火山の危険性や避難の必要性、防災に役立つ知識や行動についてアドバイスを続けました。
大人がまわりにいなくても、自分で考えて身を守ることができるように、火山はなぜ噴火するのか、そして私たちはどう対処すべきなのかを井村博士の言葉や活動を通して学びましょう。

<出演>井村隆介 鹿児島大学准教授