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今回の放送

地球の声を聞こう「噴火ふんかのしくみを学ぼう」

日本列島には火山がたくさんあり、活火山の数は110にのぼります。
しかし、噴火の際におきる火砕流かさいりゅうなどは、人や家をも飲み込み、大きな災害につながります。噴火から命を守るためにどうしたらいいのか。火山を研究している秋田大学の林信太郎先生といっしょに、噴火のしくみを学び、命を守る方法を考えます。

なぜ噴火するのか?
先生はそのしくみを炭酸飲料を使って教えてくれます。
また、噴火の際の噴出物(噴き出す物質)にも注目し、火山の模型を作って実験します。噴煙のような軽いものは上空にたちのぼりますが、重いものは、山の斜面にそって横に広がります。「火砕流」もそのひとつで、大変危険です。

噴火災害から命を守るためには、噴火が起きる前に、安全な場所に避難することが大切です。自分の住む街の近くに火山がある場合、ハザードマップなどを確認し、噴火した場合は出来るだけすばやく、遠くに逃げましょう。

< 出演 >はやし 信太郎しんたろう 秋田大学教育文化学部教授