今回の放送

命を守るチカラ「東京消防庁・ハイパ-レスキュー」

今回は、東京消防庁の消防救助機動部隊、通称ハイパーレスキュー の訓練施設を訪ね、部隊長の下山(しもやま)正敏(まさとし)さんにお話しをきき、大きな火災や地震のときどうしたらいいか考えます。

2011年の東日本大震災のとき、下山さんは25人の隊員とともに宮城県気仙沼(けせんぬま)市に駆けつけました。そこで下山さんが目にしたのは想像を絶する大きな火災でした。 そして、下山さんは、家に居て災害にあって命を落とした小学生の子どものことを、忘れることが出来ないそうです。

たとえば学校でいつもひとりぼっちの子がいたら、声をかけていっしょに避難しましょう。それから、近所で避難できない人がいたら、『こういう人がいる!』と大人に伝えましょう。
大きな災害のときには、まずは自分の身を守ることが大事。そして、小学5、6年生なら、まわりの人のこともすこし気にしてみよう。ふだんから、学校でもみんなと仲よくして、声をかけあって、お互いのことをしっておきましょう。

<出演> 下山正敏  東京消防庁 消防救助機動部隊 部隊長