「台風への備えは、まず自分の町を知ることから!」と話す、気象学者モテサクこと
そこでモテサク先生は横浜市の子どもたちと「BOSAIマップ」作りに出かけます。通学路を歩いて、強風のときに倒れてきそうなものや、過去の台風で浸水した場所をチェック。「台風の日は外へ出ないこと」が一番大切ですが、急な大雨や大風にあったときのために、より安全な道を知っておきましょう。
また、今回のモテサク先生は、東京消防庁の
<出演>茂木耕作 海洋研究開発機構研究員
・町の地図 | 学校や自治体、インターネットなどで自分が住む町の地図を手に入れよう |
・シール | 小さい丸いタイプが使いやすいよ |
1.通学路や公園などよく通るところを中心に、歩く範囲を決めよう
2.台風のとき危険だな、と思う場所を見つけたら、地図にシールをはっていこう
・強い風で倒れてきそうなもの、飛んできそうなもの
・土地が低く、過去に浸水したところ
・川や海のそば
などは要注意
1.みんなが見つけた「危険かも知れない」ポイントを教えあおう
2.自治体が作っているハザードマップと見比べて避難場所などを確認しよう
モテサク先生
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