いのちを守る物語「約束の命」

2012年8月22日【Eテレ】午後7時45分〜7時50分放送

一流のクリエイターが制作した映像作品を通じて、子どもも大人も一緒に、楽しみながら災害から命を守る知恵を身につけます。作品のあとには「シンサイミライ学校」の先生たちがわかりやすくポイントを解説してくれます。第一話は東日本大震災で、素早い避難で大津波を生き抜いた釜石の子どもたちの姿をモチーフにしたアニメ作品「約束の命」です。

外山光男監督からのコメント

震災時、テレビで目の当たりにした津波のあまりに大変な被害。
私がそこへ行って津波にさらわれていく人へ、この手をぐっと伸ばし、差し出し、助けることが出来たら、と強く思いました。ただただ祈る事しか出来ないことを本当に無力に感じました。もう、あのような大きな悲しみを起こさないよう、そして、これからの大事な未来のために、そんな願いを込めて『約束の命』を制作させていただきました。

作品を構成するにあたりシンサイミライ学校の先生方の貴重なご意見、アドバイスをいただきました。 その過程の中で作品のストーリーは、防災マニュアル的などではない、命の重み、尊さがにじむものへと自然に導かれていきました。

子どもたちに楽しみながら考えてもらう、そして家族と一緒にもしものときのことを話し合い、「自分の命は自分で守る」その約束を結ぶこと、そんな個々の約束が、地域全体の大きな約束となっていること、この作品がそんな役割を果たすことが出来たら、と願っております。

[ 見てみようTOPへ戻る ]