ユニークマップで「まち発見」

2012年9月2日(1日深夜)【総合】午前3時5分〜3時20分 再放送

シンサイミライ学校「まち発見マップ」とは

渥美公秀先生のモットーは「防災といわないBOSAI」。その考えをもとに生まれたのが防災マップならぬ「まち発見マップ」です。

発見するものは2つ。「町の魅力」・・・好きな場所や面白い人。もう一つは「町の課題」・・・災害が起きたとき危ない場所などです。

「町の魅力」を発見し、町を好きになるのがポイント!これが最後にBOSAIにつながるのです。今回、まち発見マップづくりに挑戦したのは大阪市大正区の三軒家西小学校の子どもたち。好きな場所で人気があったのは京セラドームや商店街、そして面白い人で名前があがったのが大正区の区長さんなど。さっそく発見がありました。

見つける

大正区は川に挟まれた地形で、最近は津波避難が重要な課題になっています。そして津波の避難所である京セラドームで出会ったのは大正区の区長さん。防災に熱心に取り組む区長さんからは津波避難の教えを学びました。町内会長さんからは町には水防団や防災リーダーがいて様々な活動をしていることを教えてもらいました。場所で面白かったのは、100年以上に町を襲った津波のことを伝える石碑を発見!いつも通る商店街も取材してみると103年の歴史があることを発見!いつも歩いている町でも知らないことがいっぱいあります。

考える・発表する

学校に帰って、マップづくりです。ここで活躍するのが西川亮先生が代表をつとめるNPOのお兄さん、お姉さんたち。子どもたちの自由な発想を引き出すのがポイントです。
商店街の歴史を知り、防災リーダーの存在を知った子どもたちは、地震から商店街を守る人々の物語を紙芝居にしました。石碑で津波の教訓を学び、区長から津波避難の教えを学んだ子どもたちは劇とクイズをつくりました。最後に渥美先生が「町を歩き、知り、好きなることが防災の意識につながってゆく」と「まち発見マップ」の意義を教えてくれました。発表会は親や地域の人、区長も参加して行われ、楽しみながら町の防災を子どもも大人も一緒に考える一日になりました。

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