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地震にそなえる

【阪神・淡路の経験から】 災害関連死を防ぐ

厳しい環境にある被災者には災害関連死を防ぐ対策が必要です。感染症防止には寒さ・乾燥対策をします。そして高齢者、持病がある方、足腰の弱い方に悪い兆しがあれば緊急保護する活動が必要です。

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  • 上田医師は阪神淡路大震災で千人近くに上った災害関連死の実態調査をした経験があります。
    東日本大震災後の3月20日に宮城県の避難所を訪れた際、物資や医師の不足、寒さ、食糧不足が理由で、さらに多くの人が関連死する恐れがあることを指摘しました。

  • これ以上の犠牲を防ぐためにはまず感染症対策をし、高齢者を保護することが重要と訴えます。

  • 感染症の中で(怖いのは)肺炎です。寒さと空気の乾燥で気管の抵抗力が弱まるので、避難している人はマスクをしてもらいたい。

  • また、高齢者で病気を持っている方、足腰が悪い方が(一番に)弱られる。次の発病者や危険のある方をいち早くピックアップし、病院に連れて行ったり緊急保護をすることが求められるといいます。

紹介者プロフィール

神戸協同病院の上田耕蔵院長
20110328/神戸市長田区/NHK