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地震にそなえる

【阪神・淡路の経験から】 学校再開と子どものケア

東日本大震災では、多くの子どもたちが肉親の安否が分からないまま数日間を過ごしました。生徒の心のケアの面からも、どんな形であれ授業の再開に全力を上げることが重要です。

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  • 浅堀教諭は阪神淡路大震災で学校の避難所の運営に関わりました。
    東日本大震災では、兵庫県の教育支援チームのメンバーとして南三陸町に派遣されました。

  • そこでは、避難所運営の方法や、学校再開についての具体的な手法を聞かれました。

  • 浅堀教諭が派遣された小学校では、震災後3月17日の時点で親の安否が分からない児童が4割もいました。そんな子どもたちのためにも早急に学校を再開し、子どもたちのケアをすることが大事だと訴えます。

  • 「阪神淡路大震災の時には家族が一つになって避難所に行くことができましたが、東日本大震災では、家族、近所の人の安否が分からない、不明ということで、児童生徒たち、残った方々は非常なショックを受けていました。心のケアの観点から、どんな形でも先生と生徒の心の変化をつかめる機会を増やしてほしい」

  • 浅堀教諭は、阪神淡路大震災では多くの子どもたちが長期間にわたってPTSDの症状を訴えた経緯があるので、授業再開に向けて全力を上げたいといいます。

紹介者プロフィール

県立神戸鈴蘭台高校の浅堀裕教諭
20110330/神戸市北区/MHK