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地震にそなえる

【阪神・淡路の経験から】 女性への配慮

長い避難所生活では女性の更衣室がない、赤ちゃんに授乳できないなど、女性のプライバシーが守られないという問題が起こります。女性が安心できるような対策を取ってもらうためにも、運営リーダーには3割くらい女性がいてもらいたいと正井さんはいいます。

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  • 正井さんは阪神淡路大震災の直後から電話窓口を設け、女性の相談に乗ってきました。その経験から、長引く避難所生活では女性への配慮が強く求められるといいます。

  • 「女性のプライバシーの確保が重要。阪神淡路大震災の時には、女性の更衣室がない、安心して授乳ができない、寒い屋外で赤ちゃんに授乳をしていて母乳が止まる……など、いろいろな意味で女性のプライバシーを守れる状況にはありませんでした」

  • 「幼児の夜泣きがうるさいと言われ、避難所にいられなくなった例もあります」

  • 正井さんは女性が安心できる対策を取ってもらいたいと提言します。
    「阪神淡路大震災のころより社会はずいぶん変わってきました。ですから、女性の部屋、家族の部屋など、選択して避難所に入れるようにするため、避難所の運営に女性のリーダーを3割くらい置いてほしいと思います」

紹介者プロフィール

神戸市のNPO法人 女性と子ども支援センター代表 正井礼子さん