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そなえる防災が伝えたいこと

私たちは、「災害列島」と呼ばれるこの国で暮らしています。
災害から自分の身を守るには、的確な情報と知識に基づいて安全に避難することが、何より大切なことは言うまでもありません。

公共放送NHKは、これまで災害の発生が予測される時に、放送を通じて正確で迅速な情報提供と避難の幅広い呼びかけに努めてきました。最先端の災害研究の紹介や過去の災害データの掘り起こし、検証にも力を入れてきました。

しかし2011年3月、東日本大震災でかけがえのない多くのいのちが失われる事態を目のあたりにして、私たちの力不足を痛感しました。
分析と検証を基に、テレビやラジオからの避難の呼びかけ方を変え、テレビ画面の表示も変更するなど、災害時の伝え方を見直しました。
またふだんから市民・視聴者のみなさん一人ひとりが、災害について学び、ともに考え、いざという時にそなえる手がかりになればと、専門家や研究者の方々のご協力とご支援を得て、2012年3月に「そなえる防災」のサイトはスタートしました。

一人でも多くの人たちの、災害にそなえるアンテナであり、道案内であり、杖のような役割を果たしたいというのが、サイトの編集に関わる担当者すべての願いです。

疑問や質問などをお寄せいただいて、私たちと一緒に、この「そなえる防災」のサイトを育ててください。