今回のゲスト:  ロン・ハワードRon Howard アメリカ出身の映画監督 1954年生まれ主な監督作アポロ13ビューティフル・マインドインフェルノ
Eテレ 2018年6月21日(木)の放送内容

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〜K's Interview〜

『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』
今回のゲスト
guest
ロン・ハワードRon Howard
アメリカ出身の映画監督 1954年生まれ
主な監督作
アポロ13
ビューティフル・マインド
インフェルノ
Kazuo:
What are the highlights? What is this film about?
この映画の見どころは?
Ron Howard:
Well, it's a galaxy far, far away, so it's a culture that is very relatable for us as human beings. Of course, the culture is also influenced quite a bit by Japanese cinema. George Lucas who have created all of these characters was a great lover of Japanese cinema, especially action movies.
これは、はるかかなたの銀河のストーリーですが、そこには人類にもつながる文化があります。もちろん、スター・ウォーズが描く文化は日本映画から、かなりの影響を受けています。全てのキャラクターの創造主であるジョージ・ルーカスは日本のアクション映画の大ファンです。
ハン・ソロの人気について
Ron Howard:
I think that the Han Solo character is the most human, really of all the characters because he's complicated. Because of where he's grown up, he's been forced to sort of understand the complexities of a criminal life, and yet there's this sense of right and wrong within him.
ハン・ソロというキャラクターは、シリーズの中で最も人間味あふれる人物だと思います。その魅力は彼の複雑さにあります。彼は危険な場所で育ったため、犯罪者の人生が困難であることを理解しています。ただ彼は同時に、自分なりの善悪の基準も持っているのです。
俳優だった父親 ランス・ハワードについて
Ron Howard:
My father who passed away in November at age 89, was born on a farm in Oklahoma. He had a dream of working in the movies. As a young man, with no connections, he decided to try it. While he never became a star, he worked his entire life in movies and television. In fact, he taught me as a young boy. He was very supportive of that and he was a great teacher, a natural teacher.
父は、去年11月に89歳で亡くなりました。彼はオクラホマの農家に生まれ、映画の仕事に就くことを夢見ていました。映画業界に知り合いがいたわけでもないですが、その世界で生きようと決めたのです。大スターになることはありませんでしたが、映画やテレビの世界で仕事を続けました。私が幼い頃から、いろいろなことを教えてくれました。彼はいつも励ましてくれたし、最高の先生でした。
SNSについて
Ron Howard:
It's kind of a hobby. I live in a really blessed, amazing, interesting life both creatively in terms of my travels, the kind of business that I do, and the kind of people that I get to meet and work with. I just thought I will share them with people.
SNSは、趣味のようなものですね。私は、本当にすばらしく恵まれた興味深い生活を送らせていただいています。映画製作という仕事は、とても独創性にあふれています。いろんな人との出会いもあります。そんな経験を皆さんと共有したいと思ったのです。
Ron Howard:
I don't like it when people on social media are cruel or mean or vicious. I won't engage in that. But, if they're expressing an opinion, that's perfectly valid. And the fun of all this is that not everybody thinks the same. Fortunately, I am very pleased by the responses that we're getting for "Solo." It makes me feel very good about it.
SNSでは、残酷になったり、意地悪になったり、悪意を持ったりする人がいますが、そういう人たちは好きではないです。そういうことには参加しません。でも、きちんと意見を述べているのであれば、それは完全に妥当です。SNSのおもしろいところは、全ての人が同じように考えているわけではないという点です。幸いなことに『ハン・ソロ』に対しての反応は良いので、とても嬉しく思っています。本当に良かったと思っています。

※収録したインタビューから抜粋し、内容に適した日本語訳とともに記載しています。また、テレビで放送された日本語訳とは言い回しが異なる場合もあります。

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