ページの本文へ

かながわ情報羅針盤

  1. 首都圏ナビ
  2. かながわ情報羅針盤
  3. 小田原市長選挙 立候補3人の主張は 5/19投票 開票結果もこちらで

小田原市長選挙 立候補3人の主張は 5/19投票 開票結果もこちらで

  • 2024年5月16日
 

任期満了に伴う小田原市長選挙が5月12日に告示され、現職と元市長、それに新人のあわせて3人が立候補しました。それぞれの主張や政策をお伝えします。
※開票結果もこちらの記事を更新してお伝えします。

小田原市長選挙 開票結果は

当選した加藤氏

任期満了に伴う神奈川県小田原市の市長選挙は、元市長の加藤憲一氏が現職らを破り4回目の当選を果たしました。
小田原市長選挙の開票結果です。

▼加藤憲一、無所属・元 当選 4万6038票
▼守屋輝彦、無所属・現    2万5528票
▼古川透、無所属・新        3630票

元市長の加藤氏が、現職で、自民党、日本維新の会、国民民主党が推薦した守屋氏らを破り、4回目の当選を果たしました。
加藤氏は60歳。
コンサルティング会社での勤務などを経て、平成20年以降、市長選挙で3回当選したあと、前回・4年前の選挙で守屋氏に敗れていました。
加藤氏は「いま懸案になっている事業については、いったん見直しをしたうえで、“いのちと暮らし”を最優先に、市民とともに政策などを考えていく」と話しています。
投票率は48点17%で、前回を1点38ポイント上回りました。

現職、元市長、新人の争い

小田原市長選挙に立候補したのは、届け出順にいずれも無所属で
▼元会社員の古川透氏(64)
▼元小田原市長の加藤憲一氏(60)
▼2期目を目指す現職で自民党、日本維新の会、国民民主党が推薦する守屋輝彦氏(57)の3人です。

小田原城のある城下町

小田原城

小田原市は、神奈川県西部の中心都市で、小田原城の城下町として発展してきました。
観光業のほか、漁業が盛んで、相模湾から取れる新鮮なアジが有名です。
JRや大手私鉄が首都圏につながっていることに加え、高速道路のインターチェンジが複数あることなど、交通アクセスのいい地域です。

進む高齢化

小田原市の人口は1995年に20万人に達し、1999年にピークを迎えました。
それ以降は減少傾向が続いていて、現在はおよそ18万6000人となっています。
高齢化率は2023年1月1日時点で30.9%と年々上昇しています。
財源の余裕度を示す「財政力指数」は2021年時点で0.95で県内で14番目です。

投票率は低調

市長選の投票率は、前回4年前は46.79%でした。
過去最高は1953年の79.07%で、過去最低は1996年の41.15%です。
※1957年と2016年は無投票

立候補した3人の主張は

 

古川氏

公金の無駄づかいをなくし、市長の年間給与を800万円に下げる。
資格を持っている人を税制面で優遇し、スキルがあっても評価されない今の社会を変える。太陽光発電への市独自の補助金はただちに打ち切る。

加藤氏

大型開発中心ではなく、「いのち」を最優先に、子育て支援や地域包括ケア体制の充実を図る。人口減少やインフラの老朽化などが進むことも踏まえて地域循環型経済を実現し、将来にわたって安心して暮らせる持続可能なまちづくりを行う。

守屋氏

「世界が憧れるまち“小田原”」を目指して、企業誘致やスタートアップ支援、御殿場線沿線の活性化などに取り組む。また、市街地整備などで土地の有効活用を進めるとともに、AIを活用するなどして公共交通機能を維持する。

投票は5月19日

小田原市役所

小田原市長選挙は、5月19日(日)に投票が行われ、即日開票します。
開票結果も、こちらの記事を更新してお伝えします。

  • 北村基

    横浜放送局 小田原支局

    北村基

    2017年入局。宇都宮局を経て、2022年8月から横浜局小田原支局。日々、神奈川県西部5市10町を駆け回っています。

ページトップに戻る