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かながわ情報羅針盤

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湘南しらすがおせんべいに!

  • 2024年5月16日
 

相模湾で春にとれるしらすは“春しらす”といって甘みがあっておいしいんです。そのしらすでおせんべいを作り始めた人がいます。首都圏ネットワークの「おでかけしゅと犬くん」で、黒田菜月キャスターとしゅと犬くんが神奈川県茅ヶ崎(ちがさき)市を訪ねました!

春の湘南しらす

相模湾のしらす漁は3月から12月の間に行われます。朝5時半、船が茅ヶ崎港を出て相模湾へ。

 
この日は大漁!

目が細かい網に1センチほどのしらすがかかります。これを加工所に持ち帰って、すぐに釜揚げ。天日に干すと、ふわふわな釜揚げしらすの出来上がりです。一部は釜揚げしないで、生しらすとしていただきます。

 
生しらすと釜揚げしらす どちらもおいしい!

大きめのしらすをせんべいに!

しらすせんべいを焼くのは料理人の漁師さん

夕方、加工所を訪ねると、漁師の北村充史(きたむら・あつし)さんが、しらすのせんべいを作っていました。しゅと犬くんもいい香りに誘われてついつい中へ。作り方を見せてもらいました。

ほぼほぼ、しらす!

釜揚げしたしらすに、かたくり粉をまぶして、熱した鉄板に並べていきます。そして青のり少々。ふたをして4分ほど焼いたあと、さらに軽く揚げてかりっとさせます。
実は、こちらの加工所では、2024年の春からせんべいを作り始めました。しらす漁では、生しらすや釜揚げにする1センチほどのしらすと一緒に、ほかの魚や大きめのしらすもかかってしまいます。これまでは海に戻していましたが、この春から持ち帰るようにしました。

左:大きめのしらす 右:釜揚げとして販売するしらす

釜揚げとして販売するしらすと比べると、大きさもばらばら。そのため、味は同じなのに、そのままでは商品にしづらかったのですが、せんべいに加工することにしました。

北村さん

近年は漁獲量が不安定なことが多いので、不ぞろいのしらすを活用して、海の資源を大切に使おうとしらすせんべいを作り始めました。

しらすのおせんべい、魚のうまみが濃くて、おいしかったです。相模湾の恵みに感謝して大事に使っていこうという漁師の思いがつまっていました。

いい香りがするわん!
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