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藤沢市長選挙 立候補3人の主張は 2/18投票 開票結果もこちらで

  • 2024年2月16日

任期満了に伴う藤沢市長選が2月11日に告示され、現職と新人あわせて3人の選挙戦になりました。それぞれの主張をまとめました。
※開票結果もこちらの記事を更新してお伝えします。

●藤沢市長選挙 開票結果は

当選した鈴木氏


任期満了に伴う神奈川県藤沢市の市長選挙は、現職の鈴木恒夫氏が4回目の当選を果たしました。
藤沢市長選挙の開票結果です。
▼鈴木恒夫 無所属・現 当選 5万9941票
▼国松誠  無所属・新    3万8261票
▼相原倫子 無所属・新    2万6802票

現職の鈴木氏が、元県議会議員など新人2人を抑えて4回目の当選を果たしました。
鈴木氏は74歳。
藤沢市議会議員や神奈川県議会議員を経て、平成24年の市長選挙で初当選しました。
鈴木氏は「苦しい選挙だったが、さらに暮らしやすい藤沢市を目指して、選挙戦で訴えたことをひとつひとつ着実に実現に向けて進めていきたい」と述べました。

●各候補者の主張は

藤沢市長選挙に立候補したのは、届け出順に、いずれも無所属で、
新人で元神奈川県議会議員の国松誠氏、
新人で政治団体代表の相原倫子氏、
4期目を目指す現職の鈴木恒夫氏の3人です。

国松氏の主張
■連続3期を超えないよう努めるとする市の条例を守ること
■小中学校の給食の無償化
■家族の介護や看病などを担う人たちへの支援 など
趣味は飼っているトイプードルと遊ぶこと

相原氏の主張
■市民の困りごとを受け止める市長直轄の仕組みづくり
■避難施設の整備などで災害に強いまちづくり
■奨学金の新制度をつくり教育や子育てを支援 など
趣味は編み物

鈴木氏の主張
■JR東海道線の新駅設置が予定される地区など都市基盤の整備
■不登校やひきこもりなどに悩む子どもや保護者への支援
■津波の避難施設整備や災害医療の強化 など
趣味はウォーキング

●藤沢市 人口はずっと増加

藤沢駅南口

藤沢市は相模湾に面した県南部の都市です。
人口は県内の自治体で4番目に多いおよそ44万3000人。
東京からの距離が50キロほどと都心に近く、複数の私鉄やJRの路線が乗り入れています。

藤沢駅前の通り

藤沢市が設置されたのは80年以上前の昭和15年。
市によりますと、人口はずっと増え続けているといいます。
ことし2月1日時点の人口は、前回の市長選挙が行われた4年前と比べて9000人ほど増えています。
人口増加の背景として、海沿いの温暖な気候や都心へのアクセスの良さなどが影響しているという見方もあります。
ここ10年では藤沢駅や辻堂駅といった市南部の駅周辺や慶応義塾大学などのキャンパスに近い市北部の湘南台駅の周辺でとくに人口が増えているということです。
市は、人口のピークは2035年の45万4000人あまりと推計していて、それ以降は減少に転じるとしています。
人口が増えるなかで行政サービスをどう展開するのか、将来的に人口減少に転じた際の市のビジョンをどう描くのか、活発な論戦が期待されます。

●投票は2月18日

藤沢市長選挙は2月18日に投票が行われ、即日開票されます。

  • 岩本直樹

    横浜放送局 記者

    岩本直樹

    経済、防災、選挙を中心に取材。

  • 中村早紀

    鎌倉支局 通報員

    中村早紀

    ケーブルテレビや雑誌時代なども合わせると鎌倉の取材歴は約17年。「カメラを手に取材に駆け回っています。気軽に声をかけてください」

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