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神奈川県知事選挙 相模原市長選挙など投票 政党「かく戦った」

  • 2023年04月09日

神奈川県知事選挙と相模原市長選挙、神奈川県議会議員選挙、それに横浜、川崎、相模原の3つの政令市の市議会議員選挙の投票が、きょう(9日)行われました。神奈川県内で選挙を戦ってきた各政党は、次のように述べています。

【自民党神奈川県連】

「この選挙を共に戦い、ご支援いただいたすべての方々に感謝申し上げたい。物価高騰対策や子育て支援の充実など、身近な課題の解決に全力で取り組む覚悟を訴え、やるべきことはすべてやり、
あとは県民の審判を仰ぐのみだ。市町村・県・国のネットワークで、さらなる政策を実現するために良い結果を信じて待つ」

【立憲民主党神奈川県連】

「生活者の視点と働く者の立場で 『少子化対策』『地域医療・健康長寿』『地域経済の活性化』を政策の柱に、すべての候補者が声を枯らし一丸となって選挙を戦った。選挙期間中、政治を変えて欲しいという多くの声が寄せられ大きな力になった。選挙は熱量。候補者の強い志と想いが有権者の心に届いたと信じている」

【神奈川維新の会】

「日本維新の会は挑戦者として、厳しい選挙環境の中で地道な活動を続け、地方議会の改革や地域経済の活性化、教育の無償化などを訴えた。9日間を通じ、多くの県民市民から支持をいただいたと実感している。信頼にこたえるために、一層の政策実現に向けてまい進する所存だ。公認候補者全員の当選を信じている」

【公明党神奈川県本部】

「政治は結果にこだわり、積み上げた実績を街頭演説などでご報告。力強いご声援ご支持を各所でちょうだいした。政府の物価高騰追加策、異次元の少子化対策には公明党の国・県・市のネットワーク力に基づく要望の大半が反映。『生活も未来も守るために働き、結果を出す』との訴えが皆様の心に届いたと確信し、激戦突破を信じている」

【共産党神奈川県委員会】

「今度の選挙戦で、子ども医療費や学校給食の無償化など子育て支援の拡充、国保料(税)・介護保険料の引き下げなど、切実な住民要望の実現を訴えた。同時に岸田政権がすすめる大軍拡・大増税に対し、ノーの審判を下すために、戦争反対を貫き、平和の対案を示す日本共産党の支持をお寄せいただくよう全力で訴えぬいた」

【国民民主党神奈川県連】

「ご支援を頂いたすべての方々に感謝したい。子ども・子育て政策のみならず、高齢者福祉の拡充や物価高騰対策など、各候補が訴えた『対決より解決』を基軸とする地域に根差した訴えは、多くの有権者の皆様に届いたと確信する。これからもガソリンや電気などのエネルギー価格高騰対策、
認知症対策や各種所得制限の撤廃など、地方との連携で政策をさらに前に進めてまいりたい」

【れいわ新選組 統一地方選挙対策本部】

「れいわ新選組は、結党から初めての統一地方選挙で、候補者を立て、有権者の信託の受け皿となるよう精一杯に戦った。選挙戦では今の政治への不満や不信感の広がりを改めて痛感した。投票箱が閉まるまで必勝を期して愚直に取り組む。今後も地域に根ざした活動を通じて党勢の拡大を図っていく」

【社民党神奈川県連】

「『くらしが一番、がんこに平和』を訴え、公認・推薦候補全員の当選にむけ、全力で選挙戦をたたかった。憲法改悪阻止、脱原発、軍拡大増税反対、物価高への対応、コロナ禍で弱体化した公的医療や介護の充実、子育て支援など、地域から声をあげ、いのちと暮らしを守る地方自治を再生してゆく。社民党への激励とご支援を深く感謝します」

【参政党】

「地域から本当の日本を取り戻す!国政政党となって間もなく、まだ十分に知られていない参政党ですが、未来の横浜への選択肢を市民の皆さまにお伝えすべく三人の市議選候補が必死に戦ったこの選挙で、共鳴の輪の広がりを実感しています。これが結果に結びつき、住民が政治に参加する国民運動に発展することを期待しています」

【神奈川ネットワーク運動】

「豊かな地域社会をつくるために、そして平和な社会を持続させるために、地域からの政治の必要性を訴えさせていただきました。市民の声を大きなものにして、共感を高め、市民社会を強くする政治への分岐点がこの選挙の意味と捉えて戦った選挙戦でした。国にコントロールされない地域政党だからできる政治をこれからも続けていきます」
 

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