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長野放送局
「大鹿歌舞伎」は人口1200人の大鹿村に300年以上前から受け継がれる伝統芸能で、村の人たちが演じる歌舞伎は山間の村にとって大切な娯楽となってきました。保存会では、地道に練習を重ね、長年にわたって歌舞伎の伝統を守り、年2回の定期公演を行っています。大鹿歌舞伎は、NHKの「おシャシャのシャン!」でドラマ化され、俳優の原田芳雄さんにより映画化もされました。映画化を地域の振興につなげ、若手を育成して伝統を次の世代に受け継ごうとする保存会のひたむきな姿を描いたローカル番組を通して視聴者の共感を呼び、NHK長野の地域放送に大きく貢献しています。
甲府放送局
宮下弘文さんは、日本の洞窟研究(フィールドワーク)の第一人者で、県文化財保護指導委員を務めるなど、山梨県内の洞窟の保護活動においても中心的存在です。特に青木ヶ原樹海や県内の自然洞窟を取材する際には、現場への適切なアクセス方法、取材上の安全対策、洞窟保護のための注意事項など、丁寧な助言や協力を頂いています。このことにより、県内の天然記念物、入山制限地域の取材も容易になり、NHK甲府が自然や自然保護に関する番組を発信していく上で、豊かで質の高い番組づくりに大きく貢献されています。
横浜放送局
謝成発さんは、横浜中華街発展会協同組合の顧問で、横浜中華街の歴史や伝統文化を継承し、広く伝えることに力を尽くしてきたほか、隣接する元町ショッピングストリートや山下公園通り会と協力し、地域のにぎわい創出に貢献しています。横浜放送局の新会館オープンの記念式典をはじめ、「横浜セントラルタウンフェスティバル」開幕式典など、横浜局が地域の文化情報の発信を念頭に開催したイベントにも協力を頂きました。また「首都圏ネットワーク」をはじめ、NHKの多くの番組に、中華街の案内役として協力、出演を頂き、地域放送の充実に貢献されています。
前橋放送局
今井隆一さんは、ぐんま観光大使で写真家で、尾瀬のハイキングガイド・カメラマンとして、40年以上尾瀬の四季を撮影しています。尾瀬保護財団とNHK前橋・新潟・福島の合同で写真を募集する「わたしの尾瀬フォトコンテスト」審査会の中心的な存在です。このコンテストには全国から毎年700〜800点もの応募があり、写真展への入場者も累計で100万人を超え、尾瀬に対しての環境保全意識の向上にも寄与しています。また、NHK前橋のFM番組にも出演し、尾瀬の魅力をはじめ環境保全の課題について解説するなど、地域放送の充実に大きく貢献されています。
千葉放送局
内山昌一さんは、地域の風景などを撮り続ける写真の愛好家で、ラジオ第1放送「今日も元気で!わくわくラジオ-ニッポンあっちこっち-」で千葉県を紹介するとともに、「NHK千葉ビデオクラブ」発足当初からの中心人物で「NHKニュース映像賞」をたびたび受賞しています。千葉の美しい風景や地元の伝統文化、行事などを紹介する映像が、「こんにちはいっと6けん」の「ビデオレター」コーナーで多く放送されています。また、ネットの動画投稿を活用した全国放送「特ダネ!投稿DO画」に、多くの映像作品を投稿し、視聴者の共感を集めるなど、NHKの3−Screens展開にも寄与し、身近な社会の動きを通して、地域放送の充実に貢献されています。
さいたま放送局
埼玉県は、J1クラブ「浦和レッズ」と「大宮アルディージャ」を擁し、数々のアマチュアチームが全国制覇をとげるなど、サッカーへの関心が極めて高い県です。NHKさいたまでは、地域FM番組「週刊☆サッカー王国」を放送し、リスナーから寄せられた試合の感想や意見、応援メッセージなどをもとに、地元クラブを応援しています。
清尾淳さんは、浦和レッズをテーマにしたフィールドで活躍中の、サッカー専門のスポーツライターです。この番組の立ち上げ時からコメンテーターとして出演し、浦和レッズに密着した取材による適切なコメントや分析で、リスナーからの人気も高い方です。
土地将靖さんは、スポーツライターで、J1大宮アルディージャに密着し、全公式戦を直接取材しています。土地さんはこの番組にコメンテーターとして出演し、大宮アルディージャに密着した取材による適切なコメントと分析で、番組の充実に寄与されています。
清尾さんと土地さんの尽力により番組は4年目を迎え、さらなる定着とリスナーの拡大が進んでいて、NHKさいたまの地域放送の充実に、多大なる貢献をされています。