5月3日(日)
思い出 1万7千本 〜 新潟県 胎内市 〜
豊かなわき水の里、新潟県胎内市。水田地帯の真ん中で、4月上旬になると珍しい光景が見られる。おもに山地に自生するミズバショウが一斉に開花するのだ。亡き夫が大切にしてきたミズバショウに支えられながら農作業を始めるおばあさん。困難なその栽培に挑戦する園芸農家。全国でも珍しい平地でのミズバショウの群生地を守ろうとする人々。ミズバショウの花言葉は「美しい思い出」。雪解けと共に咲く花へ寄り添う人々を訪ねる旅。
行き方:ミズバショウ群生地(新潟県胎内市地本)
1.4ヘクタールに1万7千株が自生しており県の天然記念物に指定されています。
全国的にも珍しい低地にある群落で、開花時期が早いのが特徴です。
・・・JR羽越線中条(なかじょう)駅より車で10分、日本海東北自動車道中条I.Cから車で10分
※花の時期は3月下旬から4月中旬です。放送時には現地で見られませんのでご注意下さい
出演者
佐藤 イクヨさん
ミズバショウ群生地のすぐ近くの農家。6年前に亡くなった夫の勝さんが植えたミズバショウの花が今も自宅に咲きます。
佐藤 欽哉さん
イクヨさんの息子さん。勝さんの後を継ぎ、ミズバショウの群生地が見える田んぼで米作りをされています。
井上 堅一さん
ミズバショウ群生地の近くの園芸農家。30年以上前に佐藤勝さんから分けてもらった種で、ミズバショウの栽培を始め、今では全国に出荷しています。
佐藤 正さん
胎内市内の自然保護団体「イバラトミヨ水芭蕉の会」の代表。ミズバショウ群生地とその周辺の動植物の保護や、景観の確保をめざして活動されています。イバラトミヨは新潟県が国内の生息の南限になる体長5センチほどの淡水魚で、絶滅が危惧されています。
胎内市の一般的な観光情報について
胎内市商工観光課
〒959-2693
新潟県胎内市新和町2番10号
電話:0254-43-6111(代)
乙宝寺について
わき水「どっこん水」のいわれが伝わるお寺です。
新潟県胎内市乙1112
電話:0254-46-2016
JR羽越線中条駅より車で15分、日本海東北自動車道中条I.Cから車で15分
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