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ぶりと焼きねぎのあっさり鍋

  • 2019年12月24日
ぶりと焼きねぎのあっさり鍋

ぶりと長ねぎ、水菜の3つの材料でできる鍋です。おすすめのしめもご紹介しています。


管理栄養士・医学博士
本多京子さん

材料1人分

ぶり(切り身)
1切れ
長ねぎ
1本(70g)
水菜
2株(50g)
小さじ1/2
<調味料A>
だし
カップ1と1/2
しょうゆ
大さじ1と1/2
大さじ1
みりん
大さじ1
<しめ>
冷凍うどん
1玉
長ねぎ
適量
とろろ昆布、梅干し
適量

つくり方

  1. 1.ぶりは5~6mmの厚さにそぎ切りにする。ざるに並べて、塩をふって5分間おき、熱湯を回しかける。

    刺身を使ってもOK。熱湯をかけて表面に膜をつくり、うまみを閉じ込める。生臭さもおさえ、鍋の汁がにごりにくくなる。

  2. 2.長ねぎは5~6cmの長さに切り、焼き目がつくまで焼く。

    ねぎを焼くことで香ばしさがスープに移り、甘みも増す。

  3. 3.水菜も5~6cmの長さに切る。

  4. 4.鍋にAを入れ火にかけ、煮立ったら(1)(2)を入れる。ぶりに火が通ったら水菜を加える。水菜に火が通ったら完成。お好みで柚子(ゆず)こしょう(分量外)を添えて。

【おすすめの鍋のシメ】
  1. 1.冷凍うどんを凍ったまま煮込む。(味が薄ければだしを足す)

  2. 2.器に盛り付け、さらしねぎ(長ねぎ)、とろろ昆布、梅干しをお好みでトッピングする。

    とろろ昆布のうまみと梅の酸味で、爽やかで深い味わいに。

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