日本人の2人に1人はかかると言われる「がん」。かつては死に至る病として考えられてきたが、治療法の進歩により、現在、治療5年後の生存率は50%をこえる。多くの人が治療後に仕事を続けることも出来るようになったが、「治療をしても職場に戻れない」、「会社をやめて再就職しようとしても難しい」という見過ごせない現実がある。がんを理由に解雇させられたケースなどを通してがんと就労問題を見つめる。