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お盆期間 新幹線の予約 高速道路の渋滞 コロナ5類で混雑どうなる

  • 2023年7月28日

新型コロナが「5類」に移行されて初めてのお盆の期間について高速道路の渋滞の予測や新幹線の予約の状況をまとめました。この夏に国内旅行に出かける人の数は、新型コロナ感染拡大前の水準まで回復するという大手旅行会社の予測もあるなかで、交通機関の混雑状況はどうなるのでしょうか。

高速道路 下り線 ピークは11日から13日

高速道路各社は、8月9日から16日にかけてのお盆休みの期間中に起きる渋滞の予測を発表しました。このうち、下り線のピークは11日から13日にかけてと予想されています。

下り線 11日は各地で激しい渋滞

特に11日は各地で激しい渋滞が予想されています。

〇東北自動車道
東北自動車道では、午前10時ごろに栃木県の矢板北パーキングエリア付近を先頭に、45キロの渋滞が見込まれています。

〇東名高速道路
東名高速道路では、午前6時ごろに神奈川県の秦野中井インターチェンジ付近を先頭に、45キロの渋滞が見込まれています。

〇中央自動車道
中央自動車道では、午前6時ごろに神奈川県の相模湖インターチェンジ付近を先頭に45キロの渋滞が見込まれています。

また西日本でも名神高速道路で午後5時ごろに京都市の旧山科バスストップ付近を先頭に30キロの渋滞が予想されています。

上り線 ピークは13日から15日

一方、上り線は13日から15日にかけて渋滞のピークを迎える見通しです。

〇東名高速道路
特に13日は東名高速道路で午後5時ごろに神奈川県の綾瀬スマートインターチェンジ付近を先頭に45キロ。

〇関越自動車道
また、関越自動車道では13日午後5時ごろに埼玉県の高坂サービスエリア付近を先頭に40キロの激しい渋滞が予想されています。

高速道路各社は、ことしは渋滞の回数も規模も去年を上回る見込みだとして、最新の情報を確認し、混雑する日や時間帯を避けるよう呼びかけています。

新幹線の予約席数 2018年の9割に回復

JR各社は、8月10日から17日までのお盆期間中の予約状況を7月26日時点でまとめました。
それによりますと、JRグループ全体の新幹線の指定席の予約席数はあわせて217万席と去年の1.52倍に増え、感染拡大前の2018年と比べ93%まで回復しています。

予約ピーク 下り8月11日 上り8月15日

各新幹線ごと感染拡大前と比べると、東海道新幹線が95%、東北新幹線が92%、山陽新幹線が89%、九州新幹線が83%などとなっています。

予約のピークは、下りは8月11日、上りは8月15日で、ピーク日はすでに満席近い列車もあるということです。

JR各社
「新型コロナの5類への移行もあり、長距離の利用が伸びるなど旅行需要の高まりを感じる。一部の列車を除くとまだ席に余裕があるので日時をずらした利用も検討してほしい」

国内の空の便 需要回復 予約ピークは

国内の主な航空会社11社のまとめによりますと、お盆休みの期間の8月10日から20日までの11日間に、国内の空の便を予約した人は3日の時点でおよそ368万人で、去年の同じ時期と比べておよそ1.2倍に増えました。
このうち全日空と日本航空をあわせた予約数は、およそ270万人で、新型コロナウイルスの感染拡大前の4年前と比べると、およそ94%まで回復しています。

また、帰省ラッシュのピークは全日空、日本航空ともに8月10日と11日、Uターンラッシュのピークは全日空が16日と17日、日本航空が13日から16日としています。

国内旅行 “2019年と同水準まで回復見通し”

JTBは、宿泊施設や航空便の予約状況、経済指標などをもとに夏休みシーズンに1泊以上の旅行に出かける人の動向について予測をまとめました。それによりますと、7月15日から8月末までに旅行に出かける人の数は2022年の同じ時期を17.8%上回る7370万人となる見通しです。
このうち、国内旅行は7250万人と新型コロナの感染拡大前の2019年と同じ水準まで回復する見通しだとしています。

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