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京急川崎駅の「パタパタ」2月に撤去 さよならレトロ案内表示板

  • 2022年1月12日

「パタパタ」と音を立てて次の電車の行き先などを知らせるレトロな案内表示板。京急電鉄では唯一、京急川崎駅のホームに設置されていましたが、2月に姿を消すことになりました。

京急川崎駅に残るパタパタ

次の電車の行き先や発車時刻などが書かれた板が音を立てて切り替わり、鉄道ファンからは「パタパタ」という愛称で親しまれている案内表示板は、時代とともに多くがLED式のものにかわり、京急電鉄では京急川崎駅のホームだけに残っています。

撤去を惜しむ人たち

京急電鉄は12日、最後に残った表示板も2月中に撤去すると発表しました。
これを受け、駅のホームでは、利用客や鉄道ファンたちが切り替わる様子をスマートフォンで撮影し、別れを惜しんでいました。

 

SNSで来月末で終わるというのを知って見に来ました。 アナログ方式でぐるぐる回って文字が変わっていくって、ちょっと面白いです。

もう毎日のように利用しているので、これが見れなくなったらすごい寂しいです。 LEDとか液晶の発車表だと見やすいんですけど、やっぱりこういう昔ながらのパタパタパタという音がとても面白いです。残してほしいなって思うんですけど、やっぱり時代の変化には逆らえないんですよね。

“新しい装置も大変きれいです”

 京急電鉄営業企画課 小林右京さん
「取り外さないでっていうお声があるのは重々承知していますが、更新時期が近づいてきたというのと、パーツが少なくなっておりますので、それにあわせて更新することになりました。我々が思ってる以上に、沿線の皆様に愛されたと思って、大変うれしい気持ちです。私個人も鉄道好きでこの会社に入っているので、寂しいなと思う気持ちはありますが、このあとの案内装置も大変きれいなものになっておりますので、引き続き京急を応援していただければと思います」

 

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