1. NHK
  2. 首都圏ナビ
  3. もっとニュース
  4. EV時代のマンション駐車場は 相模原市や目黒区などで計画相次ぐ

EV時代のマンション駐車場は 相模原市や目黒区などで計画相次ぐ

  • 2022年1月1日

EV=電気自動車が本格的に普及するとマンションの駐車場も変わるようです。自動車メーカー各社が、EVの開発や販売を強化する中、不動産業界でも駐車場のすべての区画に充電設備を設置したマンションの建設計画が、相模原市や東京・目黒区などで相次いでいます。

200台収容の全区画で充電設備

このうち野村不動産は、相模原市で2025年の竣工を目指して開発している大型タワーマンションで、およそ200台収容の駐車場のすべての区画に、EVの充電設備を設置する予定です。

マンションの駐車場にはEVの充電設備が少ないことが課題になっていて、あとから設置しようとしても建物の構造や費用の面から難しいケースもあるとみられています。

このため、会社はマンションの建設当初から充電設備の設置を決め、充電の電力には再生可能エネルギーを使う計画だということです。

野村不動産住宅事業本部 吉田安広次長
「EVを普及していかなければならないというのは、日本のひとつの命題だと思います。10年後、20年後を見越して、EVにしっかり対応することが長く住んでいただくための価値になると思います」

東京・目黒区でも EV時代にマンションも変わる

また、東急不動産も、東京・目黒区で開発するマンションに全戸分の駐車場を用意して、全ての区画に充電設備を設ける計画で、2022年の竣工に向けて建設が進んでいます。

赤丸が充電設備

自動車メーカー各社がEVの開発や販売を強化する中、不動産業界でも本格的なEV時代に備えた動きが広がっています。

ページトップに戻る