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飲み物のテイクアウト 店がタンブラー貸し出し スタバが実験

  • 2021年11月21日

コーヒーなどをテイクアウトする客に、店がタンブラーを貸し出し、その後返却してもらうことで、従来の使い捨て容器を削減する取り組みが始まります。
大手コーヒーチェーンが、東京・千代田区の店舗で実証実験を11月22日から開始することになりました。

容器を借りて返す その仕組み

実証実験は、「スターバックス コーヒー ジャパン」が、11月22日から東京・千代田区にある一部の店舗で始めます。先日、その様子が報道陣に公開されました。

実験では、持ち帰り用の飲み物の容器を、これまでの使い捨てから、ステンレス製のカップに切り替えます。

タンブラーを借りています

希望する客は、飲み物を注文する際に店員に伝え、スマートフォンで専用のコードを読み取り、カップを借りたことを登録します。

お待たせしました~

受け取りから3日以内に店舗に返却してもらい、提携先の事業者がカップを洗った上で、繰り返し使うとしています。

返却もQRコードを利用します

利用は当面無料

カップの利用は当面無料で、大手コーヒーチェーンでは、来年5月まで実証実験を続けて、ごみの削減量などの効果を確かめるということです。

普川玲チームマネージャー
「今も一定数のお客様に(自分の)タンブラーをお持ちいただいているんですけども、日常の中でちょっと立ち寄った方にも、気軽にタンブラーを借りて、返していただくといったサービスを利用していただくことによって廃棄物を削減していくということを考えています。今後もさらにエリアを追加しお客様のニーズ等を見ながら、拡大に向けて判断していければと思っています」

国内では、流通大手のイオンや、食品メーカーなども、繰り返し使える容器の導入を進めていて、プラスチックごみなどの廃棄物を減らす動きが広がっています。

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