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親子で挑む!料理コンテスト

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仕事と子育て
子育て
おはよう日本 関東甲信越
神奈川
2018年3月16日

子どもたちに “食” への理解を深めてもらおうと、毎年開かれている「親子料理コンテスト」があります。2018年の大会には全国5万8,000組の小学生とその親が応募。その内のひと組、川崎市の親子を取材しました。《八木菜月リポーター》

■全国大会に向けて練習を重ねる小野塚さん親子

「頑張るぞーッ!」「お―――ッ!!」

川崎市に住む小野塚さん一家。3世代7人のにぎやかな家族です。

親子で料理コンテストに応募したのは、小学4年生の亮万くんと料理が趣味の父・亮人さん。県大会、関東地区大会を勝ち上がり、全国大会に向けて練習を重ねていました。本番では1時間に4人分・5品を作ります。

料理に使う魚は、釣りが趣味のおじいさんが釣ってきたアジ。

「これは、おじいちゃんが釣って、三枚におろしたものです」

そして、おばあさんお手製の梅干しも欠かせません。

「1食3個。おやつにも食べるし、何にでも合う」

「役に立ってうれしいですね」とおばあちゃん。

亮人さんは亮万くんに、自分の口に入るものがどのように作られるのか知ってほしいと考えています。

「“僕はこれを食べるんだ” っていうことをみずから選択して、生きる源の力として口に入れることをちゃんと自分で覚えてもらえれば」

家族の力も借りて、地元の食材で作ったメニューが、こちら!

■地元の伝統野菜“万福寺人参”を切り札に

さらに亮万くんには、とっておきの “切り札” にしたいと考える食材がありました。この日向かったのは、家の近所にある畑です。

「おー、やったー」「とれましたー!」

地元の伝統野菜「万福寺人参(にんじん)」。甘みと香りが強いのが特徴で、地元の人たちが保存に取り組んでいます。

万福寺人参の保存に取り組む山崎優さんは「こういうにんじんが昔から作られていたということを子どもたちに伝えて、子どもが作ってくれればいい」といいます。「普通に軽くぽんって抜けるかと思ったら、一生懸命1本ずつ抜くからいいなと思いました」と亮万くん。

■各地区大会を勝ち抜いた11組が腕を競う

いよいよ当日。各地区大会を勝ち抜いた11組が腕を競います。
「スタート!」

亮万くん、みずから掘った万福寺人参を天ぷらにします。

「いいんじゃない? お父さん」
「おーいいね!グーグー! かなりいい出来じゃない?」

制限時間ぎりぎりの30秒前。

「せーの、できましたーーー!!」

■料理界の巨匠が審査、小野塚さん親子の結果は?

審査するのは、料理界の巨匠たち。

結果は?

「おめでとうございます」

なんと準グランプリに輝きました。

亮万くんは「初めてで準グランプリはすごいなと思いました。次は優勝めざしたい」といいます。そして、自宅で待つおじいさんたちに報告です。

「準優勝?」
「あとでトロフィー持って帰るよ!」
「えー、ホント?」

家族、力を合わせて挑んだ料理コンテスト。“食” を通して絆を深める親子の姿がありました。小野塚さん親子の料理は、味に加えて調理の時の抜群のチームワークが高く評価されたということです。

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