2018年2月2日(金)放送【総合】午後7:30~午後8:43

今こそ行きたい! 築地 魚河岸粋ものがたり

問い合わせ先など

【築地市場】

東京都中央区築地にある、水産物・青果物を取り扱う総合市場。開場は昭和10年(1935年)。都内に11ある東京都中央卸売市場の中では最も古い歴史を持つ。供給圏は都内だけでなく関東近県に及び、特に水産物については世界最大級の取扱規模。

場内と場外について

築地には市場に隣接する「築地場外市場」という商店街があり、水産物仲卸が営業で使う包丁などの道具を取り扱う店の他やすし店などの飲食店が立ち並んでいる。築地市場を「場内」と呼ぶのに対して、商店街は「場外」と呼ばれている。

仲卸

卸売業者から買った品物を、市場内にある仲卸店舗で小売業者や飲食店など市場に買出しにくる人たちに販売する。仲卸業者として中央卸売市場で営業するためには、開設者(東京都の場合は東京都知事)の許可が必要。

場外ぶらり旅

波除稲荷神社

中央区築地6-20-37
境内には「活魚塚」「すし塚」「海老塚」「玉子塚」等々、供養塚が並んでいる。

かつお節問屋「松村」

中央区築地6-27-6
営業時間:午前5時~12時
かつお節だけではなくマグロ節(血合い抜き)や「さば節」「いわし節」の薄削りなども扱っている。

海鮮丼屋「つきじ かんの」

中央区築地4-9-5
営業時間:午前4時半~午後4時
「鉄火丼」でなく「マグロ丼」として売り出した店はここが最初といわれている。

サンドウイッチ店「気まぐれ屋」

中央区築地6-21-6
営業時間:午前5時くらい~9時くらい
パン以外の食材はすべて築地で仕入れている。値段は140円~200円。

喫茶店「愛養」

築地市場内にある喫茶店。元は明治期創業の日本橋にあったミルクホールで、魚河岸の移転にあわせて今の場所に。メニューは築地への移転当初から変わっていない。

「築地魚河岸」

中央区築地6−26−1
開館時間:午前5時〜午後3時 ※午前5~9時はプロの買出人の仕入れを優先して販売
市場移転後も「食のまち 築地」の活気を残すため、2016年に中央区が設置した食の複合施設。

包丁店「東源正久」

中央区築地4-13-7
営業時間:午前5時半~午後3時半
4尺5寸(約1m35cm)以上の長いマグロ用卸包丁をきちんと研げるのは、場内の仲卸の間で「この店だけ」と言われている。

点心の専門店「菅商店」

中央区築地4-10-2
営業時間:午前6時~午後3時 ※店頭で蒸したものができるのは10時から
鶏肉や豚肉などは、築地場外の近所にあるお店で仕入れている。

築地と屋久島の取り組み

離島と取引をしているのは、2018年1月現在で屋久島、五島列島の福江島、種子島、利尻島、礼文島。