豊洲市場から秋鮭を原料として、鮮度の良いうちに内臓を取り除き塩漬けにした「新巻鮭(あらまきざけ)」と、大田市場からガーベラやポインセチアなど「11月おすすめの花」を紹介します。
■おいしい新巻鮭の見分け方
【丸々1本】
・うろこがぎっしりついている
・腹に厚みがある
【切り身】
・オレンジ色をしている
・つやがあり乾燥していない
■おすすめの食べ方
『塩焼き』
・焼き鮭は焼きすぎると硬くなるのでじっくり弱火で
『混ぜごはん』
・焼いた鮭にしょうゆ・酒・塩こうじを加え、あたたかいごはんと混ぜる
『カレー風味の三平汁』
・あら、切り落としを根菜類と煮て、カレー粉を加える
■新巻鮭の紹介
豊洲水産市場 仲卸 瀬戸口満男さん
「新巻鮭は昔から縁起物として重宝されています。これからお歳暮に向けていろいろな売り場で見ることがあると思いますのでご賞味ください」
■ガーベラ(神奈川県産)
♪丸くぎっしり花びらが咲くポンポン咲き
■バーゼリア・ブルニア(南アフリカ産)
■エリンジウム(ケニア産)
♪ドライにしてもきれいにブルーが残る
■コニファー(針葉樹)類(埼玉県産)
♪左からブルーアイス・オウゴンクジャクヒバ・ヒムロスギ
■ポインセチア(茨城県産)
♪10℃以上・日当たりのよいところで管理
♪水のやりすぎ注意!1週間~10日に1回程度
■スワッグ
♪花や葉のついた枝などで作る壁飾り
♪束ねてひもで結んだ部分を上にすることが多い
■おすすめアレンジ
■11月おすすめの花の紹介
大田花き市場 卸 宍戸純さん
「11月22日はいい夫婦の日!シックな秋冬の花でアレンジメントを送ってみては!?花や葉のついた枝などで作る壁飾り“スワッグ”の花材も豊富な季節ですので、ぜひ作ってみてください」