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「ぼうさいマップを作ろう」

「ぼうさいマップを作ろう」2013年2月7日

避難所まで歩いたり、通学路を点検したり、
まちを歩いて「ぼうさいマップ」を作って、
危ない場所や役立つ場所をチェックしよう。

「すばやく避難するには?」の回で、手作りの
「逃げ地図」を作って避難に役立てようという人たちを
紹介したけど、オリジナルの「ぼうさいマップ」作りも、
さまざまな地域で取り組まれているよ。

1「NHKぼうさいマップを作ろう」

NHKホームページ「そなえる防災」サイトでも、「NHKぼうさいマップを作ろう」というコーナーを設けて、地域の人が作ったマップを紹介しているよ。
「そなえる防災」http://www.nhk.or.jp/sonae/
「NHKぼうさいマップ」http://www.nhk.or.jp/bousaimap/

なまねこ:「ぼうさいマップ」作りは、災害が起きた時に役立つ場所や危ない場所など、町を探索して手作りのマップを作る取り組みのことニャ。
「ぼうさいマップ」はどう作られるのか、地域のみなさんの制作過程を見ていくニャ~!

「ぼうさいマップ」作りに参加した、大阪市大正区にある三軒家西小学校。大正区は川に挟まれていて、海抜0メートル地帯という場所にあるので、津波避難が重要な課題になっている。そうした土地ならではの課題を出し合って、探索ルートを決めるよ。

課題を決めた後は、まち探検。小学生たちは、避難場所に指定されている京セラドームをはじめ、津波の被害が載っている石碑や、台風などによる大波や津波の被害を防ぐ鉄扉をめぐったり、町内会の人に話を聞いたりしたよ。

こちらが、三軒家西小学校の生徒が作った地図。こうした作業を通して、自分たちのまちを知ることが、防災に役立つんだって。

「NHKぼうさいマップ」のHP上では、
こんな形で地図が公開されているよ。

マップ画像

避難場所などをチェックするだけでなく、自分たちの足で歩いて発見したことが、たくさん地図に落とし込まれているね。
「NHKぼうさいマップ」http://www.nhk.or.jp/bousaimap/

2避難場所と通学路をチェックしてみよう

首都圏に住むナビ子たち。ナビ子たちは、避難場所までの道と通学路を点検してみたよ。

ナビ子:「ママ、塀のあるこの狭い道、地震が起きたら通れるのかな?
」、シュト子:「そうね、避難所までのこのルート、いざとなったら通れるかしら?」
ナビ子たちは、次のような危険がないかチェックしながら歩いたよ。/ガラスをいっぱいに使った建物がないか
/看板や屋根のかわらなど、上からものが落ちてこないか/電線がたれさがらないか/ブロック塀が倒れてこないか/橋や歩道橋など
避難に役立つ場所やものがあるかどうかも、チェックしたわ。/コンビニエンスストアやスーパー/公園や広場/公衆電話

避難場所は知っていても、そこまでのルートを検討することはあまりないよね。
まち探検をして、はやく安全に避難できるルートを確認しておきたいね。

「NHKぼうさいマップ」ではいま、
ぼうさいマップ作りに参加してくれる団体を募集中!
詳しくは“ぼうさいマップ作りに参加する”を見てニャ。

 

NHK「そなえる防災」HPには、「ぼうさいマップ」作りの他にも、いろいろな情報が載っているよ。

防災についてのワンポイントアドバイスが学べる「動画で学ぶ」や、みなさんからの防災に関する質問に、専門家が、最新の研究結果やメカニズムなどを交えて答える「みんなのQ&A」など。

「地球温暖化」が進むと寒冬が増えるという話を聞きましたが、本当ですか? 超高層ビルでは、長周期地震動にどのように備えればいいのですか? といった専門的な質問にもバンバン答えているので、見てみてね!

「動画で学ぶ」「みんなのQ&A」ページは、
「そなえる防災」ホームページhttp://www.nhk.or.jp/sonae/)から。

 

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